フラダンス初心者におすすめ!踊りやすい定番&人気曲9選

フラダンスの練習や発表会におすすめのハワイアンソング8曲をご紹介します。 実際に踊っている映像とともに絶対に外せない定番&人気曲を紹介しているので、フラダンス初心者の方はぜひチェックしてください!

ハワイ気分を味わえるフラダンス。
フラダンスは大人の女性から大人気の習い事の一つですよね♪
今回はフラダンスの定番ミュージックやおすすめの曲をご紹介します。
実際に踊っている動画も一緒にご紹介しますので発表会など、曲に迷われている方、ぜひともお役立てください。

  1. アロハ・オエ(Aloha oe)
  2. ラブリーフラハンズ(Lovely Hula Hands)
  3. カイマナヒラ(Kaimana hila)
  4. ブルーハワイ(Blue Hawaii)
  5. ハワイアン・ウエディング・ソング(THE HAWAIIAN WEDDING SONG)
  6. ザ・ファイアーメンズフラ(The Fireman’s Hula)
  7. プアリリレフア
  8. パーリーシェル
  9. プアマナ

フラダンスの定番曲まとめ

アロハ・オエ(Aloha oe)

こちらはハワイを代表する曲として知られています。必ずどこかで一度は耳にしたことがある楽曲。フラダンスといえばコレ!というほどの定番曲なのではないでしょうか。一度聴くと「アロハ・オエ~♪」のフレーズが耳から離れないのが印象的でいいですよね。

ラブリーフラハンズ(Lovely Hula Hands)

こちらもフラダンスといえば!という楽曲のひとつですよね。頭のイントロからハワイ気分に引き込まれるこの曲。こちらは踊ったり、振り付けしたりしやすい曲でものでもありますよね。日本語版だとより踊りやすいですよね。

カイマナヒラ(Kaimana hila)

少し激しめが特徴的なこの一曲。ハワイ楽器を手に踊るのが定番のようです。こちらはワイキキのランドマークを歌った曲。リズムも取りやすいので、子どもでも踊りやすそうな一曲です。フラダンスを始めて間もない人にも、もちろんオススメ。初心者の方はこの曲を練習に使うのも、ゆったり気分で練習ができて、いいですよね。

ブルーハワイ(Blue Hawaii)

「ブルー・ハワイ」(Blue Hawaii) は、ビング・クロスビーとシャーリー・ロスが主演した1937年のパラマウント映画「ワイキキの結婚」のために、レオ・ロビン作詞、ラルフ・レインジャー作曲によって書かれたポピュラー・ソングです。(出典:WIKIPEDIA)この映画が好きで、興味が出て、フラダンスを始めた!という人はぜひ踊ってみたい一曲ですよね。

ハワイアン・ウエディング・ソング(THE HAWAIIAN WEDDING SONG)

ハワイ定番のウェディングソング。
結婚式で踊る!なんていうこともあることもあるそう。曲のテーマがはっきりしているので、踊りの意味や気持ちを込めつつ踊るのに最適ですよね。

ザ・ファイアーメンズフラ(The Fireman’s Hula)

こちらは今回紹介する中では、フラダンスのイメージとは少しかけ離れるかもしれませんが、スピード感がありいつもとは違ったダンスが楽しめます。あえてこのような曲を選ぶのもアリですよね。

プアリリレフア

こちらはラブソングとしても定番の名曲。フラダンスをしている人は一度は必ず踊る、という一曲です。まさにフラダンサーにとっては、定番の曲ということになりますね!

パーリーシェル

ハワイアンポップスとして1960年代に広まった曲です。英語の歌詞は、「きらめく真珠貝よりも君を愛してるよ」といった歌詞で、歌詞の内容に合わせて、貝を拾い上げるポーズ、波のポーズ、、愛してますのポーズなどでフラダンスの振り付けが構成されることが多いみたいです。ぜひ参考にしてみてくださいね。

プアマナ

イベントや発表会などの定番曲です。ゆったりめにステップを踏むような曲なので、とくに初心者向けにはおすすめの一曲です。

まとめ

フラダンスはゆっくりと踊るダンスですが、その分表現力が必要ですよね。ひとつひとつの踊りに深く意味を込めて作られる振り付けが多いので、心をこめて意味をかみ砕きながら踊れる曲選び、というのはとても大切ですよね。
いよいよ夏がやってきますので、夏のイベントなどにぜひお役立てください!

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