最初に覚える基礎ステップはこれ!社交ダンスワルツのステップ一覧!
社交ダンスの初心者が最初に覚えるべきワルツの基礎ステップをご紹介します。基礎を覚えてからの応用ステップの解説動画もセットで紹介しますのでぜひご覧ください!
実際にステップを組み合わせて踊ってみよう!
では実際に動画を見つつ、学んでみましょう。
動画のカウントを元にポイントをあげているので動画を見ながら練習してみてください。
ステップバリエーション①
・予備歩
・ナチュラルスピンターン
・リバースターン
・ホイスク
・シャッセフロムPP
・ナチュラルスピンターン
・リバースターン
・ナチュラルスピンターン
・リバースターン
・ホイスク
・シャッセフロムPP
・ナチュラルスピンターン
・リバースターン
後ろに進むときも、膝はしっかりと曲げたままブレないようにしましょう。一番高い位置時は、膝も閉じるようなイメージで行ないましょう。
とにかく柔らかく且つ軽快にステップを踏むことを意識してみてください。
ステップバリエーション②
・ホイスク
・シャッセ・フロム・PP
・ナチュラル・スピン・ターン
・リバース・ターン
・シャッセ・フロム・PP
・ナチュラル・スピン・ターン
・リバース・ターン
「1・2・3」の「2」では、しっかりと余韻を残すようにステップを踏みましょう。アクセントを付けるイメージです。そのときに少しゆっくりめにと意識するのがポイントです。上にしっかり引き上げつつステップを踏んでいきましょう。
「1・2・3」の「2」こめのステップがポイントとお伝えしましたが、その前の「1」もどこまで大きく踏むのが適切か、研究してみてください。「2」ではしっかりとつま先で支えましょう。腰の位置もつま先の高さと連動させるように動いてみましょう。 とにかく最初はゆっくり完全に真似る、というところから初めてみましょう。
・ナチュラル・スピン・ターン
・リバースターン
・ホイスク
・シャッセ・フロム・PP
・ナチュラル・ターン
まとめ
そして、ワルツの「1・2・3」のどれが一番大きく動くのかということを意識してやってみましょう!
膝を柔らかく使うのがポイントですよ。コツをつかむまでは難しいですが、基礎はとても大切ですよね。
動画を見ながらゆっくり練習してみてくださいね。 1 2