成功例を元に解説!結婚式フラッシュモブ成功に導くの5つのポイント

数年前から結婚式の定番余興になっている突然パフォーマンスを行うフラッシュモブ。やるからには、大成功に収めないと意味がありません。 そこで今回は成功例の動画を元に失敗しないための5つのポイントを紹介したいと思います。

今回は、フラッシュモブについての記事となりますが、中でも、「結婚式でのフラッシュモブ」と限定的に掘り下げてみようかと思います。
実際にどんな例があったのか、何がポイントなのかをしっかり見極めて、最高のサプライズを提供しましょう!

フラッシュモブ成功例

新婦に捧ぐ新郎と家族のダンスに感動

この動画では、新郎から新婦へのサプライズが行われています。新郎の家族のみで行われるダンスパートがメインに置かれており、新婦を家族として受け入れている感じがとても強く出ています。ターゲットを新婦に絞ったフラッシュモブで、新郎から新婦に対する優しい心遣い・あたたかさが伝わってきますね。

音源の間違い!?と思いきや・・・サプライズフラッシュモブ

どうフラッシュモブに入っていくかについては、非常に大切な要素です。最初の仕掛人として登場する男性は「歌のプレゼント」ということで紹介されますが、紹介された曲と違う前奏が流れます。新郎新婦含めて会場全体が「え?」となっている間に畳みかけるように人数を増やして、会場を圧倒していくのが痛快ですね。頭の整理が追い付く前に、ハッピーで埋め尽くしてしまう素敵なやり方だと思います。

悪質な酔っ払いが乱入?

先の動画で、「フラッシュモブへの入り」について紹介しましたが、この動画では、スピーチの方が酔っ払った状態で入ってくるという不安をわざと見せてから入ることで、「一旦下げておいてから一気に上げる効果」を持たせています。「進行大丈夫かな?」という不安が演技だとわかって安心する気持ち、サプライズを仕掛けられて嬉しい気持ちがより心を弾ませる効果があるかと思います。

友人全員で作り上げた空間が最高にハッピー!

こちらの動画が他の動画と大きく異なる点は、プロのダンサーを使わずに行っている点です。出演者がみんな友人ということであれば、親しみも深いでしょうし、よりあたたかく迎え入れられるのではないでしょうか。「会場のみんなで創り上げた」という空気で包まれた、素敵な時間かと思います。フラッシュモブはあくまでサプライズでお祝いをあげることが目的ですので、かっこいいダンスが必要不可欠というわけではありません。

新郎父の挨拶の後に行うパターンも!

こちらが他の動画と大きく異なる点は「披露宴ラストの挨拶のタイミングで行われていること」です。歓談の時間ではなく、新郎父の挨拶が終わり、厳かな雰囲気になっているところから急に行われるということで、本当に皆さん驚かれたのではないでしょうか。全員の視線が集まっているところからスタートすることはやっぱり大切ですね。 しかも、新郎新婦のご家族も参加されてメインを張るとなれば、これもまた予想外で面白いポイントのひとつです。

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