世界バレリーナ図鑑!日本人含む全70名のプロフィールを紹介!

世界で活躍しているバレリーナ70名のプロフィールをまとめて紹介します。主役級のプリンシパル、準主役級のソリストを中心に、個性豊かなバレリーナを写真付きでご紹介します。

プリンシパル 荒井祐子

生年月日:1971年10月13日
所属:Kバレエ カンパニー

愛知県出身。8歳よりバレエを始め、1990年にローザンヌ国際バレエ・コンクールでスカラーシップ賞を受賞し、ハンブルク・バレエ学校に留学。
1992年から93年まで、ジュヌ・バレエ・ド・フランスに在籍。1995年:東京バレエ団に在籍。2003年にKバレエ カンパニーにファースト・ソリストとして入団。2005年には、Kバレエ カンパニー プリンシパルに昇格。
2013年に第29回服部智恵子賞を受賞。2013年には、Kバレエ スクール校長に就任。

ソリスト 菅野茉里奈

所属:ベルリン国立バレエ団
Instagram:https://www.instagram.com/mariin_ka/

神奈川県出身。2003年~2005年ワガノワ舞踊アカデミー。2005年~2007年ウィーン国立バレエ団。2007年~2015年ベルリン国立バレエ団 ソリスト。

プリンシパル 湯川麻美子

右側が湯川さん、左は彼女と同じく新国立劇場バレエ団の小野絢子さんですね。

所属:新国立劇場バレエ団

兵庫県出身。江川バレエスクール。1990年にベルギーのアントワープ・バレエ学校に留学。1991年に英国ロイヤルバレエ学校入学。1991年、ウルガット国際バレエコンクール(フランス)ジュニア部金賞、振付賞受賞。
1995年にカナダのブリティッシュ・コロンビア・バレエ。1997年には、新国立劇場バレエ団に入団。2006年、ニムラ舞踊賞を受賞。2011年には、新国立劇場バレエ団プリンシパルに昇格。

藤井彩嘉

所属:チェコ・プラハ国立バレエ団

3歳でバレエを始め、中学生の頃には数々のコンクールでファイナリストに選ばれます。116歳から、アメリカのワシントンDCにある「キーロフアカデミー」に入学。
2012年には、ハンガリー国立バレエ団に入団。その後、2016年にドイツのシュツットガルト・バレエ団にオーディションにいき、2月に移籍。しかし、レッスン中に足を骨折し、手術をします。
2017年に、チェコのプラハ国立バレエ団に移籍。

プリンシパル 沖香菜子

生年月日:4月24日
出身地:横浜市
所属:東京バレエ団

可憐なルックスと、繊細なテクニックで、少女や姫、妖精の役が多かった彼女ですが、昨年禍々しささえ感じさせるオディールを演じ大いに注目を集めています。

韓国のバレリーナ

ファーストソリスト 崔 由姫(チェ・ユフィ)

生年月日:1984年9月29日
所属:英国ロイヤル・バレエ団

5歳でバレエを始め、2000年9月、14歳でパリの日仏芸術舞踊センターに単独留学。同年12月、パリ国際ダンスコンクールのジュニア部門で2位となります。2002年2月、17歳でローザンヌ国際バレエコンクールで1位となり、プロ研修賞と現代舞踊賞を獲得。

同年に英国ロイヤル・バレエ団の研修生となり、18歳で同バレエ団に正式入団。2006年にファースト・アーティスト、2008年にファースト・ソリストに昇格。2009年には、英国舞台批評家協会賞の女性スポットライト賞を受賞。

アメリカのバレリーナ

プリンシパル イザベラ・ボイルストン

出身地:アメリカ サンバレー
所属:アメリカンバレエシアター
出身スクール:コロラドバレエアカデミー

2001年ユースアメリカグランプリで金賞を受賞した時から注目を集めていた彼女は、2007年にアメリカンバレエシアターに入団し、2014年にはプリンシパルとなりました。硬質で冷ややかな印象を受けるほどに正確だった動きが、この頃からぐっと柔らかなものに変化し、プリンシパルの名にふさわしく様々な役を踊り分けられるようになりました。
2009年にはグレース王妃賞を受賞しています。

プリンシパル ミスティ・コープランド

生年月日:1982年9月10日
所属:アメリカンバレエシアター

世界最高峰のバレエ団のひとつ、アメリカンバレエシアター(ABT)でアフリカ系アメリカ人として初のソリストとなったミスティ・コープランド。昨年『くるみ割り人形と秘密の王国』にバレエダンサーとして出演し、その美しさに注目が集まりました。
ミスティ・コープランドは、ミズーリ州カンザスシティに生まれ、カリフォルニア州ロサンゼルスのサンペドロで育っています。母子家庭で、バレエを始める13歳までは貧しい家庭生活を送っていたのですが、2000年にはニューヨークに渡り、名門バレエ団アメリカン・バレエ・シアターに入団。苦難を乗り越えて、2007年にソリストなります。2014年になると、3月には自伝「Life In Motion: An Unlikely Ballerina」(原題)を出版。ニュー・ライン・シネマは自伝を映画化すると発表しました。
2009年にプリンスの Crimson and Clover”のPVに出演。2014年、スポーツブランド「アンダーアーマー」のCMにも出演、話題となります。2015年にはニュース雑誌タイム誌の「世界で最も影響力のある100人(2015年版)」の一人に選ばれ、5月30日放送のテレビ朝日のバラエティ番組「池上彰のニュースそうだったのか!!」の紹介で取り上げられます。6月30日には、8月1日付でアフリカ系黒人女性では初の首席ダンサーであるプリンシパルに昇格。なお男性も含めるとアメリカン・バレエ・シアターで黒人がプリンシパルになったのは、1962年のアーサー・ミッチェル、1997年のデスモンド・リチャードソンに次いで3人目です。

プリンシパル ジリアン・マーフィー

生年月日:1979年4月11日
所属:アメリカンバレエシアター

アメリカ・サウスカロライナ州フローレンス生まれ。幼い頃からバレエを習い、コロンビア・シティー・バレエで経験を積んだのち、ノースカロライナ・スクール・オブ・アーツで学びます。著名なバレリーナ、メリッサ・ヘイデンの元で、学校の公演で『くるみ割り人形』やジョージ・バランシンの『コンチェルト・バロッコ』などの作品を踊りました。1994年、ジャクソン国際バレエコンクールでファイナリストに残ります。1995年のローザンヌ国際バレエコンクールでファイナリストとなった後、エスポワールを受賞。

1996年8月、コール・ド・バレエとしてアメリカン・バレエ・シアターに入団。1999年にソリスト、2002年よりプリンシパルとして活躍。

プリンシパル アシュリー・エリス

所属 ボストンバレエ

アメリカンバレエシアタースタジオ・カンパニーというABT附属のユースカンパニーに所属していたアシュリーは、そのままABTのダンサーとなり
ました。ABTに6年間所属した後、2007年にスペインへと移住し、アンヘル・コレーラが新しく設立したカンパニーのメンバーとなりました。
明るく華やかな彼女のバレエはいく先々で好評を獲得し、2011年にボストンバレエに入団したのです。現在は、ボストンバレエのプリンシパルとして活躍しながら、ルビアウェアというレッグウォーマーのクリエイターとしての才能も発揮しています。

ロシアのバレリーナ

プリンシパル ポリーナ・セミオノワ

生年月日:1984年9月13日
身長:170cm
体重:50kg
所属:アメリカンバレエシアター

モスクワ生まれ。6歳までフィギュアスケートを学んだ後、兄と共にソ連国営放送舞踊団(”ансамбль Гостелерадио”)に加わり、民族舞踊を踊ります。 8歳のとき、ボリショイ・バレエ学校の試験に合格し入学。在学中の2001年にモスクワ国際バレエコンクールのジュニア部門で金賞に輝いたのを皮切りに、2002年サンクトペテルブルク・ワガノワ賞国際コンクール1位、名古屋国際バレエコンクール金賞、と次々に国際的な賞を獲得。

2002年の卒業後、ヴラジーミル・マラーホフの誘いを受けてベルリン国立バレエ団に第一ソリストプ(リンシパル)として入団する。17歳でのプリンシパルは劇団最年少記録で、最初のシーズンでマラーホフから『くるみ割り人形』や『ラ・バヤデール』の主役を与えられました。

2004年6月、19歳でイングリッシュ・ナショナル・バレエ団の『白鳥の湖』にオデット/オディール役で客演し、賞賛。2006年2月には故国のボリショイ・バレエ団でも『白鳥の湖』で客演し、「やや粗削りだが、若さ、可能性、自由といったものを感じさせる」と評されました。

2012年にプリンシパルとしてアメリカン・バレエ・シアターに移籍。 日本にもたびたび訪れており、2003年の東京バレエ団『眠れる森の美女』での客演、2005年のベルリン国立の来日公演『ラ・バヤデール』、2006年の世界バレエ・フェスティバルでの『白鳥の湖』などでお馴染みの存在となっています。

古典のほか、『マノン』『オネーギン』などの物語バレエ、ベジャール、キリアンらのコンテンポラリー作品まで幅広いレパートリーをこなし、日本のバラエティ番組に出演したこともあります。

プリンシパル ディアナ・ヴィシニョーワ

生年月日:1976年7月13日
所属:アメリカンバレエシアター

サンクトペテルブルク生まれ。ワガノワ・バレエ学校でリュドミラ・コワリョーワの指導を受け、在学中からすでにマリインスキー劇場の舞台に出演。ワガノワ・バレエ学校在学時には、同校の歴史に残っている記録上で一番の高い成績を上げたといいます。1995年に同校を卒業後、直ちにマリインスキー・バレエ団に入団し、翌1996年にプリンシパルに任命。

ヴィシニョーワはキャリアの初期からロシア国外での活動を始め、パリ・オペラ座バレエ団、ミラノ・スカラ座バレエ団、ミュンヘン・バレエ団などに客演。2005年5月からは、アメリカン・バレエ・シアターのゲスト・プリンシパルとしても活躍。

高度な技術と豊かな音楽性に裏付けられた踊りを見せ、『ジゼル』『眠れる森の美女』などの古典バレエはもとより、バランシン、ロビンス、ベジャール、ノイマイヤーなどの近現代の作品も踊りこなす多面性を持つダンサーです。 近年では、ヴラジーミル・マラーホフと組んだ舞台を日本でもしばしば披露しています。

ワガノワ・バレエ学校在学中だった1994年に、ローザンヌ国際バレエコンクールで金賞を受賞したのを始め、受賞歴は多数あります。

プリンシパル スヴェトラーナ・ザハーロワ

生年月日:1979年6月10日
所属:ボリショイ・バレエ団

ウクライナのルーツィクに生まれる。キエフのキエフ・バレエスクール、サンクトペテルブルクのワガノワ・バレエ・アカデミーの大学院を経て、1996年にマリインスキー・バレエに入団。

2003年にボリショイ・バレエ団に移籍し、2016年7月現在同団のプリンシパル。 プリマバレリーナとして舞台に立つ傍ら後進の育成にも取り組み、2015年からは自らの名を冠した子供たちのための舞踊祭「スヴェトラーナ」をモスクワで始めています。

プリンシパル エフゲニーニ・オブラスツォワ

生年月日:1984年
所属:ボリショイ・バレエ団

2002年にマリインスキーバレエに入団したころから、可憐な容姿と、精密に踊り上げる姿が注目を集め、次々と大役に抜擢されるようになりました。2007年、2010年と何度か来日していますが、日本でもかなりの人気を誇っています。ボリショイバレエに移籍してからもその魅力は変わらず、いつまでもフェアリーのようだといわれています。写真を見ても、年を重ねていないのでは?と疑ってしまいますよね。実はお子さんのいるお母さんなのですが、いつまでも少女のようです。

プリンシパル アリーナソーモア

生年月日:1985年10月22日 (33歳)
所属:マリインスキーバレエ

ワガノワバレエ学校を卒業後、マリインスキー劇場に入団し、18才でプリンシパルに抜擢され、劇場史上最年少で「白鳥の湖」のオデット/オディールを踊りました。12頭身といわれるほどに長い手足を繊細に扱う表現力には定評があり、瞬く間にプリンシパルへと昇進していきました。彼女がワガノワの生徒だったころからダンサーとしてデビューするまでを追った『バレリーナ』というドキュメンタリー映画がありますが、その映画を見ると、彼女の明るくてかわいらしい一面を知ることもできますよ!

アナスタシア・スタシュケヴィチ

所属:ボリショイバレエ

2017年にボリショイバレエでプリンシパルとなったヴャチェスラフ・ロパーティンを夫に持つ彼女は、自身も2015年にはボリショイバレエのプリンシパルとなっています。華やかな容姿と、上品なダンステクニックを持つ彼女は、Balletmaniacsというロシアのバレエウェアブランドのモデルを今も務めていますが、ため息がでるほどに美しいのです!

続いてはイギリスの有名バレリーナを紹介します!!

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