JAPAN DANCE DELIGHT25周年、過去2度の準優勝を果たし、8年ぶりにFINALに挑戦するRepoll:FXが語る想いとは
8月25日、世界最大級のダンスコンテストJAPAN DANCE DELIGHT VOL.25 FINALが開催される。
日本にストリートダンスが輸入され35年といわれる中、25年以上にわたってストリートダンスシーンをけん引してきた最も歴史の古いダンスコンテストの一つだ。
その記念すべき25回目大会とあって、過去のJAPAN DANCE DELIGHT優勝、入賞チームが多数エントリー。各世代、各ジャンルを代表する豪華な顔ぶれがファイナリストとなった。
Dewsではその記念すべき大会に感謝をささげる意味で、JAPAN DANCE DELIGHT VOL.13 FINAL、VOL.15 FINALと2度の準優勝を経験したEntertainment Be-BopチームRepoll:FXにインタビューを敢行。HASEとグラサンサトウにJAPAN DANCE DELIGHT(以下ディライト)への思いを語ってもらった。
STAFF
ディライトファイナル出場おめでとうございます!まずは自己紹介をお願いします。
HASE
リーダーのHASEでございます。
グラサンサトウ
グラサンサトウです。
HASE
唯一の40代二人です。
STAFF
HASEさんはダンス以外にもいろいろプロジェクトを回してるイメージですが、そちらの紹介も簡単にお願いします。
HASE
ダンスチームであるRepoll:FXとは別にRepoll Planningという会社をメンバーのJIMEとやっていて、「RUNUP! DANCE CONTEST」というダンスコンテストや「アシサバキ」というダンスバトルを主催したりというイベント企画運営と教育事業をベースにやってます。継続して学校に教えに⾏ったり、先⽣向けに指導法を伝えるのもそうだし、最近は学校でダンスイベントをやるというのをやってます。
体育館で、照明をセットして映像をプロジェクターで流し、ダンサーとMCを呼んで、SHOWをする、というのをパッケージとして⽤意してます。体験授業として、校⻑先⽣に予算を照会してもらたり、教員養成の⼤学出⾝で、後輩に先⽣が多いから。こっちは事務所だから、チームとはまた別だね。
メンバーと模索したRepoll:FXの次の形
STAFF
なるほどありがとうございます。個人的にRepoll:FXはメンバーの経歴が面白いという印象なのですが。

