【初心者向け】ジャズダンスとは?特徴や基本の動きを動画で解説!

ダンスジャンルの一つ「ジャズダンス(JAZZ DANCE」がどんなダンスなのかを紹介いたします。 動画を交えて解説しますので、、初心者や未経験者など、ジャズダンスに興味がある方はぜひ参考にしてください!

レッスンに通うときのポイント

ダンススクール
ご紹介したように、動画で基礎の動きや応用編の振付をたくさん見ることが出来る時代ですが、やはり動画から紐解いて練習するのはなかなか難易度が高いものです。なので実際にダンススクールなどに通ってレッスンを受ける機会がある方は、直接先生から教わってみるのも一つの方法です。

ジャンル表記はあくまでも参考程度に

先生やクラスを決める際に「ジャンル」の表記を参考にして選ぶ事は多々あります。
ところが、実は「ジャズダンス」とは実際にダンススクールのサイトなどをみると、そこから更に細かく分類分けされた表記になっている場合もあります。
例えば、「JAZZ」「JAZZ HIPHOP」「HIPHOP JAZZ」「JAZZ FUNK」「SLOW JAZZ」などなど。ちょっとしたスタイルの違いで表記が変わったり、先生の拘りでクラス名が決まっていたり…。

ここで少し混乱してしまいクラスが選べない、と言う声も多く耳にしますが、この細かいダンスジャンルの表記もあくまで参考程度にするのがオススメです。例えば上記で言うと「JAZZ HIPHOP」と「HIPHOP JAZZ」の違いは本当に曖昧だったりするので、それこそ先生によって変わってきます。

更には、その週や月によって使う楽曲が違う先生がほとんどです。つまり回によって踊りの雰囲気が違う場合もあるので、先生の踊っている動画などを検索してみて好みのダンスかを事前に見てみるのもいいかもしれません。

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先生の選び方

先生のダンススタイルや方向性によって、レッスン内容が全く変わってきます。特に振付に関しては、ジャズダンスならではの幅広い表現の概念がそのまま先生の個性につながります。毎回スロージャズのようなバラード調の楽曲を選び振付する先生もいれば、流行りのクラブミュージックなどでキレキレの動きを多く取り入れる先生まで、本当に様々です。

一口に「ジャズダンス」と言っても、表現の仕方や選ぶ楽曲によって全く違うパフォーマンスになるので、まずは体験レッスンを受けたり、その先生の名前で動画検索をしてみたり、好みのスタイルの先生を見つけることも大切です。
ほとんどのダンススクールでは、1人の先生に決めなくてはいけない訳ではないので、色々な先生のレッスンを受けて幅広いスタイルを学んでいくのもOK。ある程度の期間を特定の先生に教わり、その後先生を変えてみて違うスタイルに挑戦するのもOK。

また、特にスタイルに拘らない場合は、自分の生活の中で継続して通えそうな曜日・時間のレッスンを探すのが現実的でしょう。

「ジャズダンス」は奥深い

というわけで、今回は「ジャズダンス」について、ジャンル説明や実際の動き、レッスンに通う際の先生の選び方などご紹介しましたがいかがでしたか?
つまりは、ダンスジャンルでよく耳にする「ヒップホップ」と比べると少し繊細な動きやしなやかな動きも取り入れられているのが「ジャズダンス」です。

とは言えこのジャンルの奥深いところは、やはり実際に踊っていくうちに理解できる部分もたくさんあります。
興味のある方はぜひ実際に体を動かしながらジャズダンスを体感してみてくださいね♪

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