ラップとダンスで安全説明!?ニュージーランド航空が新作機内安全ビデオを公開

ニュージーランド航空が、ラップとダンスで安全説明を表現するビデオ「It’s Kiwi Safety ~ ラップとダンスで安全説明」編を公開した。

ニュージーランド航空が、ニュージーランド全土でロケを敢行した機内安全ビデオの新作「It’s Kiwi Safety ~ ラップとダンスで安全説明」編を発表した。
今回の機内安全ビデオはミュージック・ビデオ仕立てで、使用している楽曲は、RUN-DMC の人気 ソング「イッツ・トリッキー(It’s Tricky)」とシスターズ・アンダーグラウンドの「イン・ザ・ネイバーフッド」 をリメイクしたサウンドトラック「イッツ・キウィ(It’s Kiwi)」を使用。
編曲をオークランドのゴールデン・エ イジ・スタジオのプロデューサー、ジョシュ・ファウンテン氏が手がけている。

総勢600名が参加!ラップとダンスで安全説明

「It’s Kiwi Safety ~ ラップとダンスで安全説明」編には総勢 600名が出演しており、ニュージーランド航空がこれまでに制作した機内安全ビデオでは最大のキャスト数。
このビデオでは、ニュー ジーランドで人気の俳優、ジュリアン・デニソン、地元ミュージシャンのキングス、セイア、ランダが出 演しています。加えて、オークランドのダンス・グループ「Rewa All Stars」、ダニーデンの水難救助 隊、セントラル・オタゴのマニオトト・カーリンググループ、そしてモズギールのブラスバンドなど、 ニュージーランド国内の30以上の市民グループが参加している。

ニュージーランド航空の機内安全ビデオは、現在までにオンライン累計で1億5,700 万回以上の視聴回数を重ねており、「It’s Kiwi Safety ~ ラップとダンスで安全説明」編は創造的な機内安全ビデオのラインアップでは第18作目となる。
新作機内安全ビデオ「It’s Kiwi Safety ~ ラップとダンスで安全説明」編は、本日よりニュージーランド航空の機内およびオンラインにてみることができる。

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