ショーや余興で役立つこと間違いなし!ダンスフォーメーション26選!
余興や文化祭などでダンスショーを作るときに立ち位置やフォーメーションに困ったことはありませんか?ここでは実用的なフォーメーション26種類を画像でまとめました。人数によりアレンジしてご利用ください!
健婚式の余興や文化祭でのダンスフォーメーション!成功すればとても盛り上がりますが、考えるのはとても大変ですよね…今回は基本的なフォーメーションから応用編まで26選をご紹介!
何種類かを組み合わせて踊りながら移動しても面白いですね。基本のフォーメーションから応用編までご紹介しています。是非参考にしてみて下さい♪
ダンスフォーメーションパターン26種類
基本のフォーメーション
まずは基本の横1列から。人数によりセンター(真ん中の人)を決めましょう。
横2列のパターンです。2列目の人は顔が見えるように1列目の人の間にしましょう。
迫力を出したい時にオススメのフォーメーションです。前に進む振付などに使うと盛り上がりそうですね。
縦1列のフォーメーションです。前の人が低くなったり、全員重なり千手観音像のように踊ってもいいですね。
縦2列のパターンです。1列とはまた違った印象になりますね。
全員がしっかり見えます。キレイに斜めをつくるのが大変ですが、こういった変化があると面白いですね。
こちらは逆パターンです。先頭の人が軸になるフォーメーションですね。
7人の場合オススメのフォーメーションです。
先ほどのフォーメーションと逆パターンになります。
1列の斜めのフォーメーションです。カノン(順番に追いかけるように動く)の振付などに効果的です。
2列の斜めです。人数が多い時や斜め1列だとスペースが足りない時などに使えますね。
センターだけ前に出ているパターンです。雰囲気を変えたい時に良さそうです。
上からみるとM字にみえるフォーメーションです。
真ん中だけ抜けている三角のフォーメーションです。
ダンスフォーメーション応用編
奇数の人数の場合適している形です。動きながらこのフォーメーションになっても面白いですね。
難しい形ですが、ソロ(1人で踊る)と分ける時にも使えそうですね。
上から見るとZの形になっています。高低差をつけたりと、人数が多い場合使いやすいですね。
円の形です。踊りながら回ったり、明るい曲からしっとりとした曲まで幅広く使えます。
上手(お客さんから見て右側)と下手(お客さんから見て左側)に分かれているフォーメーションです。同時に動きながら出てきたり、グループ分けでそれぞれ踊っても良いですね。
ガラッと雰囲気を変えたい時にオススメです。人数は少なくても多くても使えると思います。横移動の動きなどが映えますね。
十字の形です。センターを決めてつくるフォーメーションなので、奇数の人数の場合使いやすいです。
3つのグループに分けて踊りたい時にオススメです。こちらではセンター(真ん中)グループは逆三角、他2グループは三角になっていますが逆のパターンや違う形でも良いでしょう。
四角の形です。人数により綺麗に収まらないので注意しましょう。
偶数の場合の斜め3列のフォーメーションです。スペースを広く使いたくはないけど雰囲気を変えたい時にオススメです。
上から見るとバツの形です。センター(真ん中)の人は動かず周りだけ動き、十字の形に変えても面白いですね。
最後はこちらです。大人数の場合適しています。縦1列を何列かつくり、間に1人ずつ入れてみましょう。ボリュームが出ますね。迫力がほしい時に使えると思います。
終わりに
如何でしたでしょうか?このようにダンスのフォーメーションは様々なパターンがあり、人数により異なります。
奇数、偶数だからこそ出来る形がありますので披露する人数や曲に合わせて考えてみましょう♪