100均グッズで安くてオリジナル性抜群!自作プリントTシャツの作り方を解説!
100均のアイテムでオリジナルTシャツの作り方をご紹介いたします。画像付きで手順を紹介するので不器用な方もぜひ試してみてください!
型紙をテープで止める
プリントしたいTシャツの箇所に、出来上がった型紙をテープで貼り付けて固定します。
型紙に緩みがあると、浮き上がりやすくなってしまうので出来るだけ張りをつけるのがポイントです!
どうしても浮き上がってしまう部分や、切り取りの際に離脱してしまうパーツは両面テープで裏側を止めると作業が楽になります。
布用スタンプでインクをなじませる
布用スタンプで型にインクを落とし込んでいきます。ポンポンと軽く捺いてしまうとインクがキレイに生地になじまないので、ゆっくりと押さえつけるように搗くスタンプしていくことがポイントです。
※ベッタリとつけすぎると、裏側にインクが染みこんでしまう恐れがありますので、裏側に紙や下敷きのようなものを敷いておくと良いです。
実際にインクを入れ終わるとこんな感じになります。
ドライヤーで乾かす
ドライヤーでインクを乾かします。ここでの乾かしが弱いと、型紙をはがすときにインクがはねて、汚れてしまったりするので気を付けましょう!
型紙をはがして確認
十分に乾燥させたら、型紙をゆっくりとはがしていきます!
こんな感じに仕上がりました。
完成!!
完成しました!若干のムラもありますが、元のデザインと比較してもあまり遜色のない出来栄えになりました!
出来上がったあとも、数日はインクを乾燥させると確実かと思います!
おわりに
自作プリントの方法をご紹介してきました。いかがだったでしょうか。
自作プリントと聞くと少しハードルが高く感じられる方も多いかと思いますが、やってみると意外にも「これでおわり?」というくらいのシンプルな作業です。ステンシルの型も市販で既存デザインのものや、テキストフォントがアルファベットごとで売られていたりしますので、始めはそれを使ってみるのも有りかと思います!
最近では無地のTシャツも安く売っていますし、道具も100均で揃えられますので、興味のある方は是非お試しください!








