【2019年最新】名古屋で楽しめるオススメのミュージカル 9選

今年名古屋で開演されるオススメのミュージカルを9つ厳選してご紹介します。ミュージカル初心者の方はぜひ参考にしてください!

2019年に名古屋で上演されるミュージカルを紹介します。楽しいだけではなく、感動が詰まっている作品が多いです。是非、大切な人と一緒に観に行って観てください。

名古屋で楽しめるオススメのミュージカル9選

①ノートルダムの鐘

2019年5月19日(日)公演分まで好評発売中 名古屋四季劇場
作曲:アラン・メンケン 作詞:スティーヴン・シュワルツ 台本:ピーター・パーネル
演出:スコット・シュワルツ
出演者:劇団四季

主人公カジモドの切なく悲しい愛の物語。特に、セットの迫力と繊細さに注目してほしいです。
オープニングのシーンから目が離せない作品です。

➁キューティ・ブロンド

2019年3月9日(土)〜3月10日(日)刈谷市総合文化センター 大ホール
音楽・作詞:ローレンス・オキーフ / ネル・ベンジャミン 劇作・脚本:ヘザー・ハック 演出・翻訳:上田一豪
出演者:神田沙也加ほか

仕事も恋も全力な女性に贈る、キュートでハッピーなミュージカルです!

③ロミオ&ジュリエット

2019年3月22日(金)~3月24日(日)刈谷市総合文化センター アイリス
原案・原作:ウィリアム・シェイクスピア 作・音楽:ジェラール・プレスギュルヴィック 潤色・演出:小池修一郎
古川雄大/葵わかな/三浦涼介/平間壮一/渡辺大輔/大貫勇輔ほか

現代版ロミオ&ジュリエット。勢いのあるダンスシーンは目が離せません。

④笑う男 The Eternal Love -永遠の愛-

2019年5月3日(金)~5月6日(月)御園座

劇作・脚本:ロバート・ヨハンソン 音楽:フランク・ワイルドホーン 作詞:ジャック・マーフィー(歌詞) 演出:上田一豪
出演者:浦井健治/衛藤美彩(Wキャスト)/朝夏まなと/宮原浩暢/石川禅/山口祐一郎ほか

韓国でも大人気のミュージカル。
本当に酷いのは、刻まれた貧者の笑顔か、それとも富める者の嘲笑か。
運命に翻弄される「笑う男」がたどり着く先に待っていたものとは何か。

④音楽劇「ライムライト」

2019年5月5日(日)~5月6日(月)日本特殊陶業市民会館 ビレッジホール
原案・原作・音楽:チャールズ・チャップリン 劇作・脚本:大野裕之 音楽:荻野清子 演出:荻田浩一
出演:石丸幹二/実咲凜音/矢崎広/吉野圭吾/植本純米/佐藤洋介/舞城のどか/保坂知寿ほか

大盛況で迎えられた初演版から更に進化を遂げてお贈りする音楽劇。
舞台人の儚い宿命と、残酷なまでに美しい愛の物語を、ノスタルジックに描い作品です。

➄レ・ミゼラブル

2019年6月7日(金)~6月25日(火)御園座
作:アラン・ブーブリル&クロード=ミッシェル・シェーンベルク 原案・原作:ヴィクトル・ユゴー  作詞:ハーバート・クレッツマー 演出:ローレンス・コナー/ジェームズ・パウエル 出演:吉原光夫/川口竜也/濱田めぐみ/唯月ふうか/海宝直人/小南満佑子/駒田一ほか

自由に生きることと、愛することの尊さを描いた名作です。
一人一人の歌声に圧倒されてしまう作品です。

⑥ジーザス・クライスト=スーパースター

2019年6月12日(金)~7月7日(日)名古屋四季劇場
作曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー 作詞:ティム・ライス 日本版演出:浅利慶太
出演:劇団四季

青年ジーザスの葛藤を描いた舞台。
浅利慶太の追悼公演として、全国を巡ります。

⑦ピピン

2019年7月6日(土)~7月7日(日)愛知県芸術劇場 大ホール
脚本:ロジャー・O・ハーソン 作詞・作曲:スティーヴン・シュワルツ 演出:ダイアン・パウルス
振付:チェット・ウォーカー サーカス・クリエーション:ジプシー・スナイダー
出演:城田優/Crystal Kay/今井清隆/霧矢大夢/宮澤エマほか

息を飲むほどのエキサイティングな新演出。

⑧エビータ

2019年7月21日(日)~8月12日(月)名古屋四季劇場
日本版演出:浅利慶太
出演者:劇団四季

アルゼンチンの片田舎に生まれた少女エバ、彼女が大統領夫人となり33歳でその生涯を終えるまでの一生を描いた作品です。
浅利慶太の追悼公演として、全国を巡ります。

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