【実際の中学校の授業をレポート】ダンス必修化の授業の実態とは

学校教育でダンスが必修化されましたが、多くの方が、実際にどのような授業を行なっているかを知らないかと思います。 そこで今回は、実際の中学校の授業を取材し、先生の声や、学校教育のダンスについての現状をお伝えします。

ダンス授業参考動画まとめ

実際には学校教育ではどのような授業が行われているのでしょうか?
参考資料として使われている動画や、学校独自の内容をご紹介!

フォークダンス

こちらは学校で行われるフォークダンスのまとめ動画です!実際に子どもが踊っている映像もあるので想像しやすいですね。
是非参考にしてみて下さい♪

ヒップホップ

こちらはダンススタジオでダンスを教えている先生を、特別講師として招いた授業の様子です!
生徒の女の子の感想でもあるように「出来なかったことが出来るようになる」ことがダンスを授業に取り入れる目的でもありますので、このように「ダンスを教えるプロ」であるダンスインストラクターを特別講師として招くことはとても良いことだと思います♪

ヒップホップ

こちらは「現代的なリズムのダンス」の模範授業の様子です♪
サイドステップなどの簡単なステップを組み合わせ、音楽に合わせます。

ダンス振付動画

こちらは泉南中学校2017年度のダンス授業で行われている振付動画のようです!このように学校ごとや年度ごとに課題曲や課題振付が変わると新鮮ですね♪こちらなかなか難易度も高いのでは?!^^

表現運動・創作ダンス

創作ダンスや表現運動の分野での参考動画です。このように日常の動作や馴染みのあるものから広げてダンスに発展させてみましょう!知らず知らずに身体を大きく動かしダンスになっています…理想の流れですね♪

創作ダンス

こちらも創作ダンスの参考動画です。「創作ダンス」は決まった振付がないので創っていく必要があります。
こちらは「動く・止まる」の動作から発展させていますね♪

終わりに

ダンスが必修科になり賛否両論あるかと思います。どうしてもステップの出来や格好良さが目立ってしまいますがダンスも他のスポーツとなんら変わらず「出来ないことが出来るようになるもの」であり「自由な身体表現」なので先生も生徒も形にとらわれずダンスを楽しんでもらいたいです♪^^

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