「ウィル・スミス」の人気曲、おすすめ出演映画をまとめて紹介!

俳優として名高く、ラッパーとしても有名だったウィル・スミス(Will Smith)のプロフィールをご紹介!ラッパー時代の名曲から、おすすめの出演映画などまとめてご紹介いたします!

多くの映画に出演しているなかで主役級の役も多く、今や業界のスターであるウィル・スミス。元々はラッパーとしての経歴も持っていたり、映画のプロデュースを行っている人物ですが、彼のこれまでの活躍ぶりを振り返りながらプロフィールをご紹介していきたいと思います!

ウィル・スミスとは

1968年生まれ。本名ウィルウィラード・キャロル・スミス・ジュニア(Willard Carroll “Will” Smith Jr.)フィラデルフィア出身の俳優兼ラッパーです。
俳優としての知名度が高いですが、ラッパーとしてはザ・フレッシュ・プリンス(The Fresh Prince)という名前で活動していました。
12歳でラップを始め、パーティーで出会ったDJジャジー・ジェフとのユニット”DJジャジー・ジェフ&フレッシュ・プリンス”を結成します。87年にはアルバム『Rock The House』でデビューを飾り、88年の2ndアルバム『HE’S THE DJ, I`M THE RAPPER』からのシングルカット「Parents Just Don’t Understand」は大ヒットを記録。グラミー賞最優秀ラップパフォーマンス賞を受賞する功績も残し、アルバム自体もトリプルプラチナに認定されるほどでした。

俳優業は1990-1996年のテレビシリーズ『The Fresh Prince of Bel-Air』で人気を博し、92年『ハートブレイク・タウン』で映画デビュー。
これまで人気シリーズ映画『メン・イン・ブラック』を始めとした数々の作品に出演し、彼が出演する映画はことごとく成功を収めるといったことから「ドル箱俳優」と呼ばれる存在でもあります。

ウィル・スミスの名曲

DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince – Summertime

DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince – Parents Just Don’t Understand

DJ Jazzy Jeff & The Fresh Prince – Brand New Funk

Will Smith – Miami

Will Smith – Black Suits Comin’ (Nod Ya Head) ft. TRÂ-Knox

ウィル・スミス映画の代表作は?

芸能界入りとなったきっかけはラップでしたが、今や「ドル箱俳優」と言われるほどにスクリーンの中で大活躍しており、多くの名作となる映画に出演しているなんとウィル・スミス。
いくつか彼の代表作をご紹介!

バッドボーイズ(1995)

ウィル・スミスの俳優人生の初期の出世作!『バッドボーイズ』。2003年には続編である『バッドボーイズ2バッド』も上映されたヒット映画です。
マイアミ署の利き腕警察であるマーティン・ローレンス演じるマーカスと、ウィル・スミス演じるマイクの愉快な刑事コンビが、犯罪都市で奮闘するアクションコメディ映画です!

そしてなんとバッドボーイズシリーズの第三弾が制作決定とのアナウンスが2018年末にされました。公開は2020年予定とのことですので、これを機会に1・2と見直すのもいいかもしれません!

メン・イン・ブラック(1997)

ウィル・スミスといえばなんといってもこの映画のイメージが外せない方も多いのではないでしょうか?
あのスティーヴン・スピルバーグもプロデュースしているSFアクションコメディ映画『メン・イン・ブラック』。
ローウェル・カニンガムのコミック「The Men in Black」を原作としたこの映画は、エイリアンが犯罪や侵略行為に出ないよう監視・隠ぺいするのを役割とした組織MIBのK(役 トミー・リー・ジョーンズ)とJ(役
ウィル・スミス)の最強タッグで繰り広げられる映画です。
この映画は1997年の年間全米興行収入2位を記録する大ヒット作で、これまでには第二弾『メン・イン・ブラック2(2002)』、『第三弾『メン・イン・ブラック3(2012)』が公開されています。
ウィル・スミスの出演は内容ですが、メン・イン・ブラックシリーズのスピンオフ作品となる『メン・イン・ブラック:インターナショナル』が今年の6月に公開予定のようです。

アイ・アム・レジェンド(2007)

2007年に公開されたウィル・スミス出演のSF映画です。
ウイルス感染により人類はほぼ絶滅しきった荒廃したニューヨークを舞台に、一人生き残った主人公ロバート・ネビル(役 ウィル・スミス)の生き様を描いた映画です。
コメディ色の強い役柄を勤めることも多いウィル・スミスですが、この作品はシリアスな場面も多く緊張感のある演技を見ることができます。

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