【定番】ディスコミュージックのおすすめ曲25選。洋楽から邦楽まで一挙紹介

ディスコミュージックに興味を持ったらまず聞いてほしい名曲や定番曲を25曲まとめました。洋楽も邦楽も合わせて素敵な曲ばかり。懐かしのナンバーであなたも一緒にディスコフィーバーしましょう!

It’s Raining Men

1982年に発表された二人組ウェザーガールズのディスコソングで、雨ではなく、「男が降ってくる」という歌詞を大迫力の歌唱力で歌い上げています。メンバーのマーサ・ウォッシュとイゾラ・アームステッドの二人は、70年代からバックコーラスとして活躍していました。

Play that funky music

1976年にレコードレーベルSweet Cityと契約し、リリースされたWild Cherryの実質メジャーデビュー曲。「Play that funky music」は全米1位、全英7位の大ヒットを叩き出し、全世界でスタンダード・ナンバーとなりました。

今夜はドント・ストップ(Don’t stop til you get enough)

1979年にマイケル・ジャクソンが発表し、作詞作曲はマイケル・ジャクソン自身が担当しました。1979年10月13日にビルボード誌で、週間ランキング第1位を獲得し、ミュージックビデオでは、タキシード姿のマイケルが3人に分身するという、特殊効果を用いた面白い演出になっています。

Hot stuff

アメリカの歌手ドナ・サマーが1979年4月13日にリリースした楽曲。カサブランカ・レコードより彼女の7枚目のアルバム『華麗なる誘惑』のリード・シングルとして発売されました。それまでドナ・サマーはディスコ音楽の歌手として有名でしたが、この楽曲の発表によりロックの方向性が示されました。

Genghis Khan

1980年にリリースされた、当時の西ドイツの音楽グループであるジンギスカンのデビュー曲。西ドイツ国内では50万枚売れる大ヒットになり、日本でもオリコン洋楽シングルチャートで5週連続1位を獲得しました。今でも保育園、幼稚園の運動会や、キャンプファイヤーなどでよく使われている曲です。

That’s the way

ヴォーカルとキーボードを担当するハリー・ウェイン・ケイシーと、ベースを担当するリチャード・フィンチを中心とし1973年に結成したバンドであるKC&ザ・サンシャイン・バンドが、1974年にリリースしたディスコ・ナンバー。印象的なメロディとノリの良いリズムを聞くと、踊らずにはいられませんね。KC&ザ・サンシャイン・バンドはリリース曲3曲連続で全米1位を獲得していて、当時彼らの勢いは止まりませんでした。

Get down on it

1981にリリースされたKool & the Gangの楽曲。ノリの良いリズムでディスコで踊るのにぴったりの曲です。ビルボードのUSポップチャート、R&Bチャートでトップ10に入りました。

日本も熱い!ディスコミュージック10選

ディスコで熱いのは洋楽だけじゃありません。邦楽アーティストのディスコ曲も素敵なものがたくさんあります。

Won’t be long

1983年にブラザー・トムとブラザー・コーンのコンビで結成された音楽デュオ、バブルガム・ブラザーズの、10枚目のシングルで、1990年8月22日にリリースされました。2006年11月29日には「EXILE&倖田來未」がカバーしました。

Choo Choo Train

1991年11月7日にリリースされた、ZOOの4枚目のシングル。zooは1989年6月にテレビ朝日のダンス番組に参加したダンサー8人が組んだユニットです。日本のシンガーソングライター中西圭三が楽曲を提供しました。のちにEXILEがカバーしお馴染みのイントロのダンスも流行り、再び大ヒットとなった曲です。

SHY-SHY-SHINE

ダンス&ボーカルユニットzooの楽曲。横山輝一作曲。さわやかなサマーソングで、1993年6月18日にリリースされました。翌年1994年に和歌山で開催の「世界リゾート博」のイメージソングにもなりました。

まだまだあります!日本のディスコナンバー

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