インストゥルメンタル(器楽)とは?おすすめの作業用BGMと一緒にご紹介
インストゥルメンタルは歌やラップなどのない楽曲を示す音楽用語で、作業BGMやリラクゼーション、ダンスなど様々な目的で使用されています。ここではインストゥルメンタルの意味から、様々な場面に合わせたオススメのインストロメンタルミュージックを紹介していきます! ぜひこの機会に好きなBGMを見つけてみてくださいね!
テンションを上げたいときにおススメのインストゥルメンタル
情熱大陸 (葉加瀬太郎)
こちらの曲も、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。勢いの良い民族的な太鼓のリズムと美しいバイオリンがマッチして、心が躍るような、躍動感に溢れた曲です。
交響組曲ドラゴンクエスト (東京都交響楽団)
ゲーム「ドラゴンクエスト」でお馴染みの曲。聴くと壮大な景色を思い描くことが出来るのではないでしょうか。ゲーム音楽といっても、そのサウンドの美しさは思わず聞き惚れてしまいます。
Festivo (鈴木慶一)
映画「座頭市」でも有名なこの曲は、聴くとテンションが上がりますね。ムーンライダーズの鈴木慶一が作曲。ニューエイジ・ミュージックのような、ゲーム音楽のような新感覚の音楽は、映画のタップシーンのイメージを鮮烈に残します。
自由 (女子十二楽坊)
中国及びアジアの伝統楽器を使用し演奏するインストゥルメンタルバンドで、ポップからクラシック音楽、中国民族音楽までと幅広いジャンルを奏でている女子十二楽坊。グループ名の「十二」はメンバー数でなく、中国で縁起のいい数字であることからつけられているそうです。
ポジティブになれるインストゥルメンタル
Cantaloupe Island (Herbie Hancock)
少しだるくも洗練されたメロディがクールな、ジャズロック。多彩なジャズ・スタイルを編み出した、ジャズ・シーンの第一人者作曲者ハービー・ハンコックが作曲しました。
エトピリカ (葉加瀬太郎 )
こちらも有名な曲。バイオリンの美しい旋律と心地よいリズムが、心身を癒してくれます。曲名の「エトピリカ」とは、海鳥のことを指しているそうです。
Re…Japanesque (吉田兄弟&DAISHI DANCE)
ピアノ、三味線、現代的なビートが融合し、ノリのいい段差ぶるなリズムの中に和のテイストが楽しめます。
次はしっとりした気分に合うインストゥルメンタルを紹介!