DA PUMPのKENZOによる振り付け新曲も初披露!話題のARダンス&ボーカルグループ「ARP」のリアル過ぎるARライブが開催!

最先端のAR技術により、あまりにリアル過ぎて、まるでそこにいると錯覚するような臨場感を味わえ、さらにハイクオリティーな歌やダンス、トークが魅力の、会って会話までできる今話題の次世代ARダンスボーカルグループ「ARP」(エーアールピー)が、8月24,25日にベルサール高田馬場で6回目となるライブ「KICK A’LIVE 3」を開催し、2日間で約4,000人のファンを沸かせた。

「ARP」は「ときめきメモリアル」や「ラブプラス」などの人気ゲームを生み出したことで知られる内田明理が総合プロデュースを務め、3DCGのアーティストが現実世界でリアルタイムにパフォーマンス行い、2020年1月にはアニメ化も決定しており今話題の人気ARアーティストである。

ライブでは、彼らの日常を描いた初作品、TVアニメ「ARP Backstage Pass」のテーマソングシングルである「Burn it up」が初披露された。この曲のダンスは、DA PUMPのKENZOが振り付けを行っており、4人のキレのあるフォーメーションダンスは今までとは違った魅力を放ち、その圧倒的なパフォーマンス力に観客も最高の盛り上がりをみせていた。

もちろん彼らのライブの十八番ともいえる、笑いあり感動ありのトークや罰ゲームの漫才など「一期一会」のライブの醍醐味を味わえる部分も健在だ。

そして、今回もARP恒例となるバトルソングのコーナーでは、「カバーソングを歌う権利」を競い合うコーナーと、今回は「BATTLE FOR CENTER」という名の下でグループのセンターになることを競いあうバトルが行われた。

最終公演(第4公演)のバトルソングの結果は、カバーソングを歌う権利は見事ダイヤが獲得し「応援してくれたサブメンバー(※ダイヤとレイジのユニット「レベルクロス」のファンの呼び名)のみんな本当にサンキュー!」とファンに感謝のコメントを残すもカヴァーソング権獲得について「何か考えがありますか?」とのレオンの質問に対し「まだ何も考えてません!そんな余裕なかった!必死だったからさ!」と返答し、勝負に対しての熱い想いと必死さが伝わるコメントを残した。

また、センターの権利は見事レオンが獲得し、レオンらしく「たんたん(※レオンのファンの呼び名)ありがとう!センターで歌うよ~!」と素直に喜びのコメントを残した。

その後もARPは持ち前のハイパフォーマンスでメドレーではファンを熱狂の渦に巻き込みながらライブを終えた。

そして、最終公演終了後のラストには12月14日15日に横浜DMMシアターで行われる、今回のライブをARホログラフィックで観ることができる再上映公演「REWINDⅥ」が発表もあり、ファンの歓喜の中ライブは幕を閉じた。

尚、今回のKICK A’LIVE3のライブの模様は9/24(火)23:00~25:00 M-ON!で放送することが決定しているので、ライブを観れなかった人は是非そちらをチェックして欲しい。

先週、TVアニメテーマソングNEWシングル「Burn it up」もリリースし、待望のアニメ化も決定。

9月には「DIVE XR FESTIVAL supported by SoftBank」に出演するなど、今後も精力的に活動を続けるARP。

注目を集め続けている彼らを引き続き是非チェックしていただきたい。

90秒でわかるARP!

ARPオフィシャルHP
https://avex.jp/arp

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