バイリンガルラッパーの先駆け「SEEDA」のおすすめ楽曲18選

東京都出身のラッパーSEEDA。ヒップホップグループSCARSにも所属している彼のプロフィールや経歴からおすすめの楽曲をお届けいたします!

BIX 90’S

90年代を固有名詞を多用して振り返りながら「黄金年代」であったHIPHOPについて歌っています。

WISDOM feat. ILL BOSTINO, EMI MARIA

R&BシンガーのEMI MARIAを加えたこの曲は、オリコンにもチャートインしました。そして2012年にSEEDAとEMI MARIAは結婚することになります。

PURPLE SKY

「smoke」することで、かつては憎むべき敵であった警察とさえ、またアメリカの人々とさえ、煙を媒介にしてつながろうと呼びかける歌だそうです。リリックセンスが光る1曲なので、そちらも注目。

FACT

フィーチャリングでラッパーのBESと仙人掌が参加しています。全ての言葉がパンチラインで、独創的かつ奇跡的なフロウとかなり高い評価を得ている1曲です。残念なことに、この曲が収録されているCDも廃盤で、現在では手に入らないそうです。

Walk wit me feat. SEEDA / I-DeA

日本で最も優れたトラックメイカーの一人であるI-DeAのアルバムに収録されている曲です。曲を聴いていると、昔を思い出してしまう…そんなおすすめのラブソングです。

What’s Up-L-VOKAL feat. SEEDA, Bay4K, Sticky Prod by JIPSIES

ビートがかなり特徴的な曲です。そのビートにキレキレのSEEDAのラップが乗っていてめちゃくちゃクールです。

ONE WAY LOVE feat. BRON-K

天才ラッパーBRON-Kとのコラボ曲です。リリックが少し切ないラブソングになっています。

GUTS EATER feat. DEN G.P.S

メンバーの半分が不在の状態にまで追い詰められたSCARSですが、SEEDAを中心にSCARSを再び復活させて作ったEPです。不在のメンバーへの想いも歌っています。

HOPE

この曲は、東日本大震災において、MEJOR MUSIC、SEEDA、KREVAが中心となって動いたチャリティソングです。KREVA、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、Mummy-D(RHYMESTER)、宇多丸(RHYMESTER)、三浦大知、SEEDA、EMI MARIA、KOJOE、lecca、TENZAN、MAJOR MUSIC(Bastiany&HirOshima)、Che’Nelle(US)、Karibel(US)といった豪華キャストが参加しています。

まとめ

SEEDAのご紹介いかがだったでしょうか。数多くのアーティストとのコラボ素晴らしいですね。キャリア20年の中で様々な転機を乗り越えてきたSEEDAのこれからの活躍が楽しみです!廃盤となった楽曲の復活も期待したいですね!

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