センス溢れる山梨のクルー「stillichimiya」の聞くべき楽曲15選
山梨県一宮町を拠点に活動するヒップホップグループstillichimiya(スティルイチミヤ)のプロフィールから、おすすすめ曲までまとめて紹介します! センスあふれる彼らの作品をぜひチェックです!
D.N.I(だっちもねぇこんいっちょっし)
2009年リリース。stillichimiyaの2ndアルバム『ONE PEACH』に収録。
甲州弁全開のラップが凄まじいスピード感で流れていきます。
Juu & G.Jee x stillichimiya「ソムタム侍」
2019年リリース。タイのJuu & G. Jeeのアルバム『ニュー・ルークトゥン』に収録。
日本語とタイ語が織り交ざるヒップホップは今まで聞いたことのない秀逸な一曲になっています。
3000
2019年リリース。アジアに潜伏していたとの噂があったstillichimiyaの久々の新曲となった一曲。
モンゴルのMONGOLIAN HIP HOP RAP ARTISTS「TOONOT」を大胆にサンプリングした世界観のすさまじい曲です。
Big Ben from stillichimiya「いったりきたりBLUES」
2012年リリース。Big Benのファーストアルバム『my music』に収録。
Big Benの独特なリリックとテンションが続く癖になる一曲です。
Young-G – PAN ASIAN
2012年リリース。「アジアで独自の進化を遂げるHIP HOP」を集めたYoung-GのMIX CD『PAN ASIA Vol.1 ~Unknown World of Asian Rap~』に収録。
ストリートファイターⅡ要素が詰まった、”世代”にはたまらない一曲です。
EXPO – 電影少年 -VIDEO BOY-
2013年リリース。stillichimiyaが提案する新感覚ポップスユニット”EXPO”の楽曲。お馴染みMr.麿を中心としたグループで、中毒性が高いのは間違いなしです!
Big Ben – されどBITCH
2012年リリース。Big Benのファーストアルバム『my music』から一曲。
MVからは初期の「仮面ラ〇ダー」を彷彿とさせるような、コメディ色の強めな一曲です。
EVISBEATS – ゆれる feat. 田我流
2012年リリース。EVISBEATSのセカンドアルバム『ひとつになるとき』に収録の一曲。
MVは再生回数900万回を超える超大ヒットソングです。筆者もその口でありますが、この曲で田我流を知り”stillichimiya”というグループの存在を知った方も多いのではないでしょうか?
おわりに
stillichimiyaのおススメ曲をご紹介しました。
とにかく個性あふれる楽曲ばかりで、一通りMVを見聴きするのにも笑いが絶えませんでした!
もちろん笑いだけじゃない部分も癖になってしまうところは、stillichimiyaの魔力だなーとつくづく感じさせられました!