DJって何をしているの?初心者向けのDJハウツー動画も紹介
音楽イベントには欠かせない存在のDJについて、そもそもDJとは何なのか、彼らが何をしているのか、ハウツー動画を含めて幅広くご紹介します。
ターンテーブルの前でディスクを華麗に操るDJ。発祥の生い立ちや、実際何をしているのか等をご紹介していこうと思います!
DJって何をしているの?初心者向けのDJ講座
DJとは
DJとは、ディスクジョッキー(disc jockey)の略称で、既存の音楽を再生機器で音を出す、またはそれを選曲、操作、指示する人物とされています。本来、ディスクジョッキーのディスクとは、レコード盤を指していましたが、現在では音楽を記録した媒体(CDやオーディオファイルなど)が増えてきたため、包括的な用語として用いられています。
ジョッキーとは乗りこなす人という意味で、1960年代ごろまでは、曲を繋げるのではなく、1曲終わったら音が止まり、次の曲をかけるスタイルでした。その後DJ Terry Noelが2台のレコードプレーヤーを使って曲が終わる前に2台目の曲を流して途切れることなく曲を流すスタイルを生み出しました。1970年代後半のヒップホップの誕生後、ジャマイカからブロンクス地区に移住してきたクール・ハークは、同じレコードを2枚、レコードプレイヤーを2つ用意し、1枚目と2枚目で曲の同じ部分を切り替えながら繰り返し流し続けるスタイルを生み出しました。
DJがしていること
テレビを見ていて有名なヒップホップグループや、レゲエのグループなどの後ろには必ずと言っていいほどDJがいます。先ほども少し触れましたが、DJと言ってもいろいろな種類があります。
ヒップホップグループなどのDJというのは、「バックDJ」と呼ばれています。音源を制作し、ライブの時もその音源を流す役割を担っている場合が多いです。またトラックメイカーも兼ねるDJは、既存の曲をアレンジしてリリースするケースもあります。ライブ中は、途中でアレンジを加えたりすることもあります。ただ曲をかけているだけではなく、メンバーの1人として重要な役割を担っているんですね。メドレーのようにライブをするグループは、曲が終わったらDJが自然に次の曲に繋いでいるので違和感なく聴くことができます。
クラブでのDJは「クラブDJ」と呼ばれ、曲をノンストップで次々と流し、お客さんを楽しませます。自分の好きな曲や、みんなに聞いて欲しい曲、みんなが絶対に知っている曲などを雰囲気に合わせ選曲していくのもDJに必要なスキルなんですね。もちろん新曲や誰も知らないような曲がかかっている裏では、DJがお金と時間をかけて曲を探しています。
ダンスバトルのDJは「バトルDJ」と呼ばれたりします。ダンスバトルでは、ジャンルや年齢も様々なダンサーが参加しているため、会場の雰囲気を読み取った選曲が重要となります。また、複数ラウンド制の場合、踊り終わった直後に曲を変えることが多いため、ダンサーの動きにも注目したうえでプレイする必要があります。高度なスキルは、もちろんのこと、ダンスの知識も必要とされることもあります。


