プログレッシブハウスとは?年代別に初期から最新曲までご紹介!

プログレッシブハウスの定番曲・名曲をご紹介いたします。プログレッシブハウスとはどんなものなのかを簡単に解説するとともに、過去から現在までの名曲を年代順にお送りしていきます。

deadmau5 – Strobe

2009年リリース。カナダのエレクトロプロデューサーのDeadmau5のインストゥルメンタル楽曲です。本曲はdeadmau5の中でも大ヒットしたアルバム『5 Years of Mau5』に収録された一曲です。

Pryda – Melo

2009年リリース。ストックホルム出身のプロデューサー、Eric Sheridan Prydzの別名義Prydaの楽曲です。絶妙にシンセと絡み合うビートがブラッシュアップしていくスペーシーな一曲です。

deadmau5 – Strobe

2009年リリース。カナダのプロデューサーdeadmau5の楽曲です。Deadmau5の大ヒットアルバム『5 Years of Mau5』に収録された曲で、ウクライナのチャートでは一位を記録。かなりエレクトロな一作です。

Skrillex – Scary Monsters And Nice Sprites

2010年リリース。アメリカのプロデューサーSkrillexの曲で、同じ名前のEP『Scary Monsters And Nice Sprites』にも収録された一曲。第54回グラミー賞では「ベストダンスレコーディング」を受賞した、エレクトロとダブステップが融合する大ヒット曲です。

Avicii – Levels

2011年リリース。スウェーデンのDJ、Aviciiの一曲です。多くのフェスやイベントで鳴らされたこの曲は、スウェーデンのダンスチャートで1位。その他各国のチャートでもトップ10入りするなど、もはや今では言うまでもない名曲です。

Swedish House Mafia ft. John Martin – Don’t You Worry Child

2012年リリース。スウェーデンのグループSwedish House Mafiaの楽曲。彼らの6枚目のシングルであるこの曲はグラミー賞Best Dance Recordingノミネートもされたヒット曲です。

Alesso – Heroes (we could be) ft. Tove Lo

2014年リリース。スウェーデンのDJ/レコードプロデューサーのAlessoの楽曲。スウェーデン歌手Tove Loのヴォーカルフィーチャーしたこの曲は、USビルボードダンスチャートでも首位を獲得した大ヒットアンセムです。

Avicii – Waiting For Love

2015年リリース。スウェーデンのプロデューサーAviciiとオランダのプロデューサーMartin Garrixの楽曲です。Aviciiの2ndアルバム『Stories』に収録された曲で、各国でチャートイン・もしくは上位に食い込んだ大ヒット曲です。

Martin Garrix & Tiësto – The Only Way Is Up

2015年リリース。オランダのDJ/プロデューサーMartin GarrixとTiëstoの楽曲。7UPが提供するコマーシャル楽曲にも使用された一曲です。

Lane 8 – Brightest Lights feat. POLIÇA

2020年リリース。アメリカのDJ/プロデューサーLane8の楽曲。最新アルバム『Brightest Lights』から同名曲「Brightest Lights」。アメリカのダンスミュージックメディア”Dancing Astronaut”は「2015年注目の25人のアーティスト」にも選んでいます。

おわりに

プログレッシブハウスの名曲をお送りしました。
なんにせよ定義が難しい音楽でもありますので、ご紹介した曲や、初期のアーティストの曲の特徴などを感じながら、それぞれにグッとくるプログレッシブハウスを楽しんでいただければと思います。

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