メロウな曲を多く輩出!イケメンラッパーYo-Seaの名曲15曲を紹介!

透き通るような歌声と甘いマスクが魅力のYo-Seaについて、経歴やおすすめ曲をまとめました。

Yo-Seaのプロフィール

Yo-Seaは流れるようなフローとその美声、さらにイケメンと言うことで人気の沖縄出身のラッパーです。デビューするまでクラブハウスやライブにはほとんど行かなかったそうで、海で音楽を聴きながら歌ったり、自分の部屋でゴスペルを聴いたりして独自の感性を養いました。
高校生の頃から漠然と「音楽を作りたい」気持ちがあり、大学の時に沖縄のコージさんというトラックメイカーに声をかけ、そこから本格的にアーティストとしての活動が始まりました。

Yo-Seaの経歴

・2018年3月 シングル「I think she is」リリース
・2018年5月 シングル「Dreaming city」リリース
・2018年8月 シングル「On Mission」リリース
・2018年12月 シングル「Look At Me Now」
・2019年3月 アルバム「7878」リリース
・2020年1月 シングル「HIGHER」リリース
・2020年1月 アルバム「Late Night」リリース

これまでのYo-Sea

沖縄の海がルーツ

Yo-Seaの音楽のルーツは、沖縄の海です。クラブやライブハウスにはあまり興味がなかったようでほとんど行かず、海で音楽を聴いて歌って、家では自分の部屋でゴスペルを聴く、というスタイルで音楽と関わっていたようです。

東京で活動する理由

沖縄のを愛するYo-Seaですが、IOやKEIJU as YOUNG JUJUなどを輩出したレーベル、BCDMGに所属してほしいと言われたことがきっかけで、これは人生の分岐点だと思い、拠点を東京に移すことに決めたようです。

今後の展望

まずは色々な人に自分の存在を知ってもらうことが一番ですね。アルバム等についてはそれから考えていけば良いかなと思っています。あとは海外の人と沢山楽曲を制作していきたいなと思っています。今はInstagramで海外のシンガー、ラッパーなんかとも気軽に連絡が取り合えるので。海外で通用するように自分のスキルを磨きながら、色々な経験を積んでいければなと。

宇多田ヒカル楽曲とコラボ

「Too Proud(Remix)feat.Yo-Sea」は、原曲をビートジャックして制作された曲です。Yo-Seaによる、この宇多田ヒカル「Too Proud」リミックスは、ラジオ番組blockfm「INSIDE OUT」で初公開され、各地で話題を呼びました。

豪華ラッパーと共演

Yo-Seaは、唾奇、OZworld、IO、Gottz、Neetz、Taeyoung Boy、また、同年代のHIYADAM、Taeyoung Boy、3Houseなどの豪華ラッパーとの共演でも注目を集めています。

Yo-Seaの今すぐ聞くべき名曲15選

Yo-Seaを知るには欠かせないおすすめの15曲。今すぐチェック!

Too Proud (Remix) – Utada Hikaru – feat. Yo-Sea

宇多田ヒカルのToo Proudをビートジャックをしたこの曲。Yo-seaのチャンネルで配信され、話題を呼びました。宇多田ヒカルのToo Proudはその他にも feat xzt、suboi、EKでオフィシャル配信もされています。

Runnin (feat.Young Coco)

低音の効いたビートに合わせてチル系とは違ったYo-seaのラップが聞けます。Young Cocoとの相性もばっちり。

Dreaming City

アルバム「7878」収録曲。おしゃれという言葉が合う一曲。PVに登場するYo-seaのファッションセンスにも注目。

Neon Step

軽くノリの効いたリズムに合わせて思わず体がゆれてしまう曲。少し力の抜けたリラックス感もクセになります。

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