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トラックメイカーVAVAとは?おすすめ楽曲10曲と一緒にご紹介!

多くのアーティストから多大な支持を得るVAVAとはどんな人物なのか、プロフィールや経歴、おすすめ楽曲を含めてご紹介します。


トラックメイカーでもあり、自身でラップもこなすVAVA。数多くのアーティストの楽曲をプロデュースするなど、高い支持を得ています。そんなVAVAについて、経歴やプロフィール、おすすめ楽曲を含めてご紹介します!

  1. プロフィール
  2. 経歴
  3. トラックメイクのきっかけ
  4. SUMMITに所属
  5. 楽曲提供
  6. 映画「THE COCKPIT」出演
  7. おすすめ楽曲
    1. 現実 Feelin’ on my mind
    2. Virtual Luv feat. tofubeats
    3. Chapter
    4. Call
    5. 93′ Syndrome
    6. ( ・ω・) -Aschii Art-
    7. つよがりのゆくえ
    8. 杉並地区
    9. ロトのように
  8. まとめ

プロフィール

ヒップホップ・レーベルSUMMITに所属するVAVAは、トラックメイカーとしてキャリアをスタートします。数々の楽曲プロデュースを担当し、2017年には、自身による全曲フル・プロデュースの1stラップアルバム『low mind boi』をリリースしています。平井堅「魔法って言っていいかな?」のRemixや、サニーデイ・サービス「Tokyo Sick feat. MARIA VaVa Remix」を手掛けるなど、幅広いアーティストからも高い支持を受けています。2019年には2ndアルバム『VVORLD』をリリースし、ワンマンライブを行うなど、人気沸騰中のアーティストです。

経歴

2013年
・1stビートアルバム『Blue Popcorn』リリース

2014年
・BIM、dooooと共にビートテープ『創造的映像音楽』リリース

2016年
・2ndビートアルバム『Jonathan』リリース

2017年
・全曲フルプロデュースとなるラップアルバム『low mind boi』をリリースし、SUMMITに所属する
・平井堅のシングル『ノンフィクション』に収録された「魔法って言っていいかな?」のRemixを手掛ける

2018年
・「Call」のMV公開
・「現実 feelin’ on my mind」のMV公開

トラックメイクのきっかけ

tofubeatsの「水星 feat.オノマトペ大臣」との出会いが、VAVAをトラックメイクの世界に惹き込むきっかけとなったそうです。ダメもとで「機材を教えてください」とツイートをしたら、すごく丁寧に返事が返ってきたそうで、そこからトラックメイクにのめり込んでいきます。さらに2017年には、tofubeatsによる企画『HARD-OFF BEATS』に出演しています。

SUMMITに所属

SUMMITは、2011年に設立したインディーズのヒップホップレーベルです。PSG、SIMI LAB、THE OTOGIBANASHI’S、C.O.S.A.などのアーティストを抱え、話題作を次々とリリースし続けています。動画はSUMMITの代表曲「Theme Song」。

楽曲提供

平井堅「魔法って言っていいかな?」のRemixや、サニーデイ・サービス「Tokyo Sick feat. MARIA VaVa Remix」を手掛けるなど、幅広いアーティストから高い支持を受けています。また、独特なワードセンスで有名なラッパーBIMの「Bonita」をプロデュースするなど、活動の幅はかなり広いようです。TBS系で放送されたバラエティー『人生逆転バトル カイジ』の番組テーマ曲も担当しています。

映画「THE COCKPIT」出演

まるでコメディのような、にぎやかな音楽づくりをしている日常を切り取ったドキュメンタリー映画です。監督は、映画「Playback」がロカルノ国際映画祭に出品されるなど、世界的に注目されている三宅唱が務めています。刺激的な創造行為の貴重な記録と、若者のユーモラスな日常が映し出されています。他にも注目ヒップホップアーティストOMSBやBIMが出演しています。

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