グラミー賞2年連続受賞!デヴィッドゲッタの名曲とプロフィールを紹介
フランスのDJ/プロデューサー、デヴィッドゲッタについて紹介いたします。デヴィッドゲッタのプロフィール、経歴、これまでのデヴィッドゲッタの活躍について、おすすめ曲20選など、ボリューム満載でお送りいたしますので是非ご覧ください!
- デヴィッドゲッタの名曲
- デヴィッドゲッタのプロデュース曲
- The Black Eyed Peas – I Gotta Feeling
- Flo Rida – Club Can’t Handle Me
- Rihanna – Phresh Out the Runway
- Elvana – Forever Is Over
- Kelis – Acapella
- デヴィッドゲッタのコラボ曲
- David Guetta & Showtek – Bad ft.Vassy
- David Guetta, Bebe Rexha & J Balvin – Say My Name
- Sean Paul, David Guetta – Mad Love ft. Becky G
- David Guetta & Chris Willis Feat. Fergie & LMFAO – Gettin’ Over You
- Martin Garrix & David Guetta – So Far Away feat. Jamie Scott & Romy Dya
デヴィッドゲッタの名曲
Hey Mama ft Nicki Minaj, Bebe Rexha & Afrojack
2015年リリース。6thアルバム『Listen』に収録。アメリカのラッパーNicki MinajとシンガーソングライターBebe Rexhaをフィーチャーしたクリティカルヒットソングです。
Titanium ft. Sia
2011年リリース。5thアルバム『Nothing but the Beat』に収録。オーストラリアのアーティストSiaをフィーチャーしたこの曲は、オーストラリアARIAにて5×プラチナを獲得した一曲でもあります。
David Guetta – She Wolf (Falling To Pieces) ft. Sia
2012年リリース。こちらもSiaを客演に迎えた曲です。アイスランドで撮影されたというミュージックビデオは、自然の原風景とテクノロジーの交差した不思議な作品となっています。
Play Hard ft. Ne-Yo, Akon
2012年リリース。アメリカのシンガーNe-YoとAkonをフィーチャーした曲で、アルバム『Nothing but the Beat』の再リリース版となった『Nothing but the Beat 2.0』に収録されているアルバムです。
Shot Me Down ft. Skylar Grey
2014年リリース。アメリカのシンガー、スカイラーグレイをフィーチャーした曲で、ポップかつ激しさのある濃厚ダンスチューンです。
2U ft. Justin Bieber
2017年リリース。カナダのシンガージャスティンビーバーをフィーチャーした楽曲。この曲は7thアルバム『7』に収録され、動画はアメリカのファッション・ブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」とのコラボとなっていて、ヴィクトリアズ・シークレットのモデル(エルザ・ホスク、ジャスミン・トオークス、ロミー・ストリジョ、サラ・サンパイオ)らのリップシンク映像になっています。
Turn Me On ft. Nicki Minaj
2011年リリース。5thアルバム『Nothing but the Beat』に収録。トリニダードのラッパー、Nicki Minajのヴォーカルとラップをフィーチャーした一曲で、本曲はニッキーの2ndアルバム『Pink Friday: Roman Reloaded』のデラックスエディションのボーナストラックとしても収録されています。
Without You ft. Usher
2011年リリース。3rdアルバム『Nothing but the Beat』に収録の楽曲で、アメリカのシンガーUsherをフィーチャーした曲です。冒頭から感極まる音色と歌声が響く一曲です。
Memories Feat. Kid Cudi
2010年リリース。4thアルバム『One Love』の4thのシングルとしてリリース。アメリカのラッパーのキッド・カディをフィーチャーしたうねるビート、ラップが図太くカッコいい一曲です。
Where Them Girls At ft. Nicki Minaj, Flo Rida
2011年リリース。5thアルバム『Nothing but the Beat』のリードシングルであり、ラッパーFlo RidaとトリニダードのラッパーNicki Minajをフィーチャーした曲です。本曲は2013年映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』や、2015年の映画『ピッチパーフェクト2』などにも使用されているのだとか。
デヴィッドゲッタのプロデュース曲
The Black Eyed Peas – I Gotta Feeling
2009年リリース。The Black Eyed Peasの5thアルバム『The END』からの2ndシングル曲です。各国のチャートで1位を獲得した大ヒットソングです。
Flo Rida – Club Can’t Handle Me
2010年リリース。Flo Ridaの3rdアルバム『Only One Flo』やアメリカのダンス映画『Step Up 3D』のサントラに収録された一曲。アイルランド、ポーランド、ポルトガル、イギリス等でチャート1位をマークした曲です。
Elvana – Forever Is Over
2012年リリース。Rihannaの7thアルバム『Unapologetic』に収録された曲です。シンセが際立つ、ヘヴィーかつポップな一曲です。
Ariana Grande – One Last Time
2017年リリース。アルバニアのシンガーソングライターElvana Gjataの一曲。この曲は彼女が英語でリリースした最初のシングルなのだそうです。
Kelis – Acapella
2010年リリース。Kelisの5thアルバム『Flesh Tone』に収録。この曲は、それまでR&Bやヒップホップといった色の強かったKelisが新たな音楽性である「ダンス/エレクトロニックトラック」という路線を打ち出した最初の曲だったそうです。
デヴィッドゲッタのコラボ曲
David Guetta & Showtek – Bad ft.Vassy
2014年リリース。オランダのプロダクションデュオShowtekとのコラボ曲です。オーストラリアのシンガーVassyをフィーチャーした曲で、デヴィッドゲッタのアルバム『Listen』のデラックス版のシングルとしてリリースされた曲です。
David Guetta, Bebe Rexha & J Balvin – Say My Name
2018年リリース。アメリカのシンガーソングライターBebe Rexhaと、コロンビアのシンガー、J Balvinとのコラボ曲です。スペイン語も光る魅惑的な一曲です。
Sean Paul, David Guetta – Mad Love ft. Becky G
2018年リリース。ジャマイカのラッパーSean Paulとのコラボ曲です。アメリカのシンガーBecky Gのボーカルを引き立てながらも、Sean Paulの世界観も全開な一曲。
David Guetta & Chris Willis Feat. Fergie & LMFAO – Gettin’ Over You
2010年リリース。アメリカのシンガーChris Willisとのコラボ曲で、デヴィッドゲッタの4thアルバム『One Love』に収録の一曲です。ブラックアイドピーズのFergieと、ヒップホップのデュオLMFAOをフィーチャーした一曲です。
Martin Garrix & David Guetta – So Far Away feat. Jamie Scott & Romy Dya
2017年リリース。オランダのプロデューサーMartin Garrixとのコラボ曲です。イギリスのシンガーJamie Scott、オランダのシンガーRomy Dyaのをフィーチャーした、ノスタルジックさのある一曲です。
おわりに
デヴィッドゲッタについてお送りしました。グラミー賞はノミネートでも凄いと言われていますが、それを2年連続で、しかも受賞って言うのは凄いですよね。
実は作曲以外に、ソングライティングで関わっている曲もいくつかあるようなので、探してみると面白いかもしれません!