オランダ出身のプロデューサー・ハードウェルの経歴&おすすめ曲を紹介

オランダのDJ/プロデューサーハードウェルを紹介いたします。プロフィールや経歴、これまでのハードウェルの活動について、活動休止の理由、おすすめ曲、おすすめリミックス曲など、幅広いトピックでハードウェルを紹介します。

ハードウェルの楽曲を紹介

  1. ハードウェルのおすすめ曲
    1. Spaceman
    2. Apollo feat. Amba Shepherd
    3. Young Again feat. Chris Jones
    4. Echo feat. Jonathan Mendelsohn
    5. Thinking About You feat. Jay Sean
    6. Dare You feat. Matthew Kom
    7. Follow Me feat. Jason Derulo
    8. Run Wild feat. Jake Reese
    9. Hardwell & Dyro feat. Bright Lights – Never Say Goodbye
    10. Sally feat. Harrison
  2. ハードウェルのおすすめリミックス作品
    1. AnnaGrace – Let the Feelings Go (Hardwell Mix)
    2. Flo Rida ft. Akon – Who Dat Girl (Hardwell Club Mix)
    3. Rihanna – Where Have You Been (Hardwell Club Mix)
    4. The Chainsmokers – Don’t Let Me Down ft. Daya (Hardwell & Sephyx Remix)
    5. Cascada – Everytime We Touch (Hardwell & Maurice West Remix)

ハードウェルのおすすめ曲

Spaceman

2012年リリース。この曲はオランダのシンガー、ミッチクラウンをフィーチャーした「Call Me a Spaceman」という別バージョンもある一曲です。

Hardwell ft. Mitch Crown – Call Me A Spaceman

Apollo feat. Amba Shepherd

2012年リリース。オーストラリアのシンガーAmba Shepherdをフィーチャーした曲で、ビルボード「USホットダンス/エレクトロニックソング」にもチャートインした一曲。

Young Again feat. Chris Jones

2014年リリース。イギリスのシンガーソングライターChris Jonesをフィーチャーした曲です。この曲は2015年リリースのアルバム『United We Are』にも収録されています。

Echo feat. Jonathan Mendelsohn

2015年リリース。こちらもアルバム『United We Are』に収録。アメリカのシンガーJonathan Mendelsohnをフィーチャーした、芯の太い一曲です。

Thinking About You feat. Jay Sean

2016年リリース。イギリスのシンガーJay Seanをフィーチャーした一曲。オランダで撮影されたというミュージックビデオには、17回の全米ナショナルチャンピオンであり、ワールドゲームズの銀メダリストであり、チームUSAの代表経験を5回も持つキャンディス・ハイデンというスケーターが出演しています。

Dare You feat. Matthew Koma

2013年リリース。アメリカのシンガーソングライターMatthew Komaをフィーチャーした曲で、ハードウェル楽曲では初めてイギリスのチャートインした一曲なのだそうです。

Follow Me feat. Jason Derulo

2015年リリース。ハードウェルのアルバム『United We Are』に収録。アメリカのシンガーJason Deruloをフィーチャーしたこの曲で、このコラボについてハードウェルは、「ジェイソンと一緒に仕事をする機会は夢の瞬間だった」と語っていたそうです。

Run Wild feat. Jake Reese

2016年リリース。オランダのシンガーソングライターJake Reeseをフィーチャーした曲です。Jake Reeseとは「Mad World」という楽曲でもコラボしていて、彼らの相性は抜群です。

Hardwell & Dyro feat. Bright Lights – Never Say Goodbye

2013年リリース。オランダのDJ/プロデューサーであるDyroとのコラボ曲で、日本の都会風景が映るMVには「さようなら」の日本語の演出があるなど、日本ならではの効果が取り入れられています。

Sally feat. Harrison

2015年リリース。イギリスのシンガーHarrisonをフィーチャーした曲で、ハードウェルのアルバム『United We Are』に収録されています。この曲は実際に聴いてもその雰囲気を感じるように、EDMとロックのクロスオーバーソングを作成する意図があったそうです。

ハードウェルのおすすめリミックス作品

AnnaGrace – Let the Feelings Go (Hardwell Mix)

2009年リリース。ベルギーのプログレッシブハウス、エレクトロハウス、ディープハウスのプロジェクトであるAnnaGraceが2009年にリリースした「Let the Feelings Go」のリミックスです。

原曲

Flo Rida ft. Akon – Who Dat Girl (Hardwell Club Mix)

2011年リリース。アメリカのラッパーFlo Ridaの3rdアルバム『Only One Flo(part1)』に収録された、シンガーAkonとのタッグ曲「Who Dat Girl」のリミックスです。

原曲

Rihanna – Where Have You Been (Hardwell Club Mix)

2012年リリース。リアーナの6thアルバム『Talk That Talk』に収録された曲「Where Have You Been」のリミックス作品です。

原曲

The Chainsmokers – Don’t Let Me Down ft. Daya (Hardwell & Sephyx Remix)

2016年リリース。アメリカのプロダクションデュオThe Chainsmokersがグラミー賞「ベストダンスレコーディング」を受賞したヒット曲を、ハードウェルとオランダ出身のSephyxがリミックスした一曲です。

原曲

Cascada – Everytime We Touch (Hardwell & Maurice West Remix)

2018年リリース。ドイツのテクノ・ユーロダンスのトリオであるCascadaが2005年にリリースした「Everytime We Touch」のリミックスです。このリミックスはハードウェルとオランダ出身で「若手のホープ」と言われるMaurice Westとの合作です。

原曲

おわりに

ハードウェルについてお送りしました。活動休止には、当時驚いたファンも多かったのだと思います。
アヴィーチーのような例もあり、その要因が多忙によるものかどうかは別としても、いい音楽を作って貰うために、アーティストにとっても良い状態(余裕のある状態)でいてもらえることがやはり一番なのでしょう。と思いました!
これからも良いマインドで音楽と向き合って、無理なくファンを喜ばせてもらえたらと思います!

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