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新世代の黒人アーティスト「ダニー・ハサウェイ」のおすすめ楽曲15選!

アメリカのソウルシンガー「ダニー・ハサウェイ」について、プロフィールや経歴、おすすめ楽曲を含めてご紹介します。

I Thank You Baby

女性歌手ジューン・コンケストとのデュエット曲。リリース後、アトランティック・レコード専属の偉大なサックス奏者、キング・カーティスに認められ、アトランティックとの契約が実現しました。

Where Is The Love

ビルボードHot 100で5位、R&Bチャートで1位、イージーリスニングチャートで1位を記録するなど大ヒットとなり、数多くのアーティストによってカバーされています。

Love, Love, Love

アルバム『Extension Of a Man』に収録されている楽曲。心温まるピースフルな1曲です。

Brown Eyed Lady

1974年リリースされたインスト曲「Brown Eyed Lady」。作曲家としての才能を十分に感じ取れる1曲になっています。

Valdez In The Country

ジャズセッションやソウルセッションの定番として愛用されているインスト曲。細かいビートや楽器音がカッコイイですね。

Someday We’ll All Be Free

メロディが美しい楽曲で、自分や同胞の想いがたくさん詰まったこの曲が世界中の人々に愛され、歌い継がれて欲しいと願ったそうです。

The Closer I Get To You

音楽活動から遠ざかっていたダニー・ハサウェイを説得して実現したロバータ・フラックとのデュエット曲。リリース翌年の2月にはポップ・チャート2位を記録し、彼らにとっての最大のヒット曲となりました。

Back Together Again

アルバム『Roberta Flack Featuring Donny Hathaway』に収録されているダニー・ハサウェイとロバータ・フラックのデュエット曲です。このアルバムは彼が亡くなった翌年にリリースされています。

まとめ

ダニー・ハサウェイのおすすめ楽曲15選いかがでしたでしょうか。彼の死の真相は闇の中ですが、生み出された楽曲は、現在に至るまで多くのアーティストに愛されています。作曲、歌い方のセンスは唯一無二で注目される理由が分かる気がします。
カバーされた彼の曲が再び世界に出回る日が楽しみですね!最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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