1日3分で腹筋に変化を!腹筋ローラーの効果的な使い方を紹介!

お腹引き締めに絶大な効果をもたらす腹筋ローラーを、正しく使ってみましょう!その効果とやり方を動画で詳しく解説いたします。

お腹を引き締めたい!腹筋を割りたい!そんな望みをかなえてくれる腹筋ローラーの効果と正しい使い方を詳しく紹介します。

  1. 腹筋ローラーとは?
  2. 腹筋ローラーの効果
  3. 腹筋ローラーの正しいやり方
  4. 腹筋ローラーのメリット・デメリット
  5. 腹筋ローラーのおすすめメニュー動画5選

腹筋ローラーとは?

腹筋ローラーとは、輪っかの両隣に持ち手のついたトレーニング用ローラーのことです。うつ伏せになってローラーを前後に転がすことによって腹筋や体幹に負荷がかかり、腹筋を引き締めることができます。腹筋ローラーを使うとお腹が割れるだけでなく強靭な体幹が手に入り、二の腕や背筋、おしりまで引き締まります。正しく使えば短期間で筋肉質な体を作ることができるので、たくましい体つきにしたい男性からしなやかな美ボディを目指す女性まで、多くの人に人気があります。

腹筋ローラーの効果

腹筋ローラーを使うと、お腹が引き締まります。お腹の真ん中にある腹直筋に刺激が行きわたり、シックスパックが現れます。脇腹の腹斜筋も引き締まるので美しいくびれを手に入れることができます。それから腕の後ろ上腕三頭筋や、背骨を支える脊柱起立筋にも効くので、腕のたるみや猫背が解消され、すっきりとバランスの取れた体になります。

腹筋ローラーの正しいやり方

基本的な使い方は、膝をついた状態で腹筋ローラーを握り、そのままゆっくりとローラーを前に転がし体を寝かせていきます。
なるべく遠くまで転がしたら、今度は体に引き付けるようにゆっくり転がしながら戻してきます。はじめはこの動作を1セット10回程度で行います。

腹筋ローラーのメリット・デメリット

シックスパックが現れたり体幹が強くなったり、効果絶大な腹筋ローラーですが、使い方を間違えてしまうと体を傷めてしまったり、思わぬ部位に負荷がかかってしまう恐れもあります。よくあるケースは、腰を痛めてしまうことです。腰を反らずに少し丸めるような意識で行い、腰のけがを防ぎましょう。また、腕ばかりに負荷がかかってしまい腕が太くなるというケースもあります。腹筋ローラーを使うときは、腕に身体がついていくよう、転がす位置の見極めも大事なポイントになってきます。

腹筋ローラーのおすすめメニュー動画5選

それでは早速、腹筋ローラーを使ったトレーニング方法を見ていきましょう。正しい使い方を覚えてて効果を倍増させましょう!

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