プッシュアップバーの効果とは?大胸筋や三角筋に効く効果的な使い方を解説!

自宅でより効果的にトレーニングしたい方必見♪今回は「プッシュアップバー」の使い方やメリット・デメリット、具体的なトレーニング方法についてご紹介します!

自宅でのトレーニングをより効果的に行えるプッシュアップバー。
購入してもコンパクトで場所をとらないのも良いですね♪
今回はプッシュアップバーの効果や正しい使い方についてご紹介します!
トレーニング方法もご紹介しますので、是非トライしてみて下さいね。

「プッシュアップバー」とは?

プッシュアップバーは床に置いて使う腕立て伏せ用のグリップのことを指します。
通常の腕立て伏せよりも負荷をかけて行えるので、ジムでマシンを使わなくても自宅で
負荷をかけたトレーニングが出来るので、より効果的に鍛えたい方におすすめです♪

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お手軽なもので¥1,000代〜購入出来ます!
1度購入したらずっと使えるものなので、買って損はないですね。
ですが、滑り止め付きのものを選ばないと床を傷つけてしまったり、滑ってしまったりする事もありますので注意です!

プッシュアップバーの効果

①可動域が広がり負荷をかけられる

プッシュアップバーを使うことにより、上下の動きの幅が広がるので通常での腕立てで鍛えづらい「大胸筋」や「上腕三頭筋」
に負荷を与える事が出来ます!
更にバーの置く位置を自由自在に変えられるので、二の腕周りや肩周りの筋肉にもアプローチ出来ます。
通常の床で行うときよりも「可動域の幅」が増えるので間違いなく負荷をかけてトレーニングが出来ますよ♪
筋トレは筋肉の伸縮運動の幅で効果が変わっていきます。
出来るだけ筋肉の伸び縮みを感じながらトレーニングしましょう!

②手首の負荷を軽減させることが出来る

通常、床での腕立て伏せを行う場合、手首をグッと曲げて行う必要があります。
その場合手首の柔軟性が低い方や数をこなす方は怪我の原因にもなりかねません。
プッシュアップバーを使うことによりグリップを握り腕立て伏せを行う事が出来るので、手首への負荷を
気にせずトレーニングが出来ます♪

プッシュアップバーを使うメリットと効果を高めるポイントを解説!

プッシュアップバーのメリット・デメリットは?

メリット

可動域が広がり負荷をかけられる
バーの位置で負荷をかける部分を変えることが出来る
手首への負荷の軽減
コンパクトで軽く場所をとらない

デメリット

滑り止めが付いていないと危険
基礎的な筋力がないと怪我の原因にもなりかねない

プッシュアップバーの正しい使い方

プッシュアップバーは通常よりも筋肉へのストレッチを効かせる事ができる為、筋トレ初心者の方にはあまりおすすめ出来ません。
様々なトレーニング方法がありますが、まずはフォームを正しくキープする事が出来ないと怪我の原因にも
なり兼ねませんので、注意して行いましょう。
焦って無理をするのではなく、段階的に負荷を上げていく事をおすすめします♪

プッシュアップバーを使ったおすすめトレーニング方法5選!

①プッシュアップバーで大胸筋を鍛える!Tシャツの似合う胸板を作る効果的なトレーニング方法。

大胸筋を鍛えたい方はプッシュアップバーを「ハの字」に置いて使いましょう!
腕メインではなく大胸筋を鍛えたい場合はしっかり下まで胸を下げる事がポイントです♪
グッと下まで入れて胸の筋肉をストレッチさせましょう。

しっかり胸を開き、下まで下げる

肘を曲げる時は90度になるまで曲げた状態で胸を開き行いましょう!
胸が開ききらない場合は、バーの位置が狭すぎる可能性もあるので注意です。
更に余裕のある方は足の位置も上げてチャレンジ♪

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