アーティスト「Awich」のメジャーデビューを記念したダンス動画投稿キャンペーン開催中!

Awichの新曲「Shook Shook」をイメージした動画を募集する「#まさか女が」動画投稿キャンペーンがTwitterとInstagramで開催中!期間は9月13日(日)23:59まで!

「Shook Shook」は7月にユニバーサル ミュージックより配信リリースされたAwichのメジャーデビュー曲で、8月21日にリリースされた新作音源「Partition」にも収録のChaki Zuluプロデュース曲。
キャンペーンでは「まさか女が来るとは」「君臨するとは」という歌い出しで始まるこの曲のイメージで“皆が恐れおののく”動画を「#まさか女が」のハッシュタグで募集し、最優秀作品の投稿者1名には5万円、優秀作品の投稿者5名には1万円がプレゼントされる。

Awichとは?

Awichは本名の漢字の直訳であるAsia Wish Childを略した造語。
1986年、沖縄県那覇市生まれ。

幼い頃は夜が怖く、沖縄のことや宇宙のこと、愛や恋に想像を巡らし、ずっと詞を書いていた。日本語ラップを聴いてラップを書き始め、レンタルショップで出会った2パックでヒップホップに開眼。米軍基地内の英会話教室に通いつつ、海外のヒップホップから生きた英語を学ぶ。
14歳のときに沖縄産ヒップホップのコンピレーションアルバム『Orion Beat』に客演で参加。2006年にEP『Inner Research』でデビュー。同時期にビジネスを学ぶため米国アトランタに渡る。サザンラップが隆盛を極めていた現地でストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム『Asia Wish Child』を制作し、2007年にリリース。
翌年、アメリカ人の男性と結婚し、長女を出産。3年後、インディアナポリス大学で起業学とマーケティング学の学士号を取得。家族で日本に戻り暮らすことを決めていた矢先、夫が他界する。その後、娘と共に沖縄に帰郷。永遠に続くような自問自答の末に、本当に生きることや愛すること、本当に赦すことを見出し、本格的な音楽活動を再開。2017年8月、Chaki Zuluの全面プロデュースによる10年ぶりのフルアルバム『8』(読み:エイト)をリリース。その反響は海を越え、Red Bullと88risingの共同製作による長編ドキュメンタリー『Asia Rising: The Next Generation of Hip Hop』において、Rich Brianらと並び、大きく取り上げられた。

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