孤独と怒りを秀逸なリリックに込める「春ねむり」のおすすめ20曲!

自身の経験や独特な感性から作り出される、情緒的でスリリングな音楽を奏でる「春ねむり」のプロフィールやおすすめ楽曲を紹介しています。

鳴らして

2018年4月11日リリ-スの1stアルバム『春と修羅』収録曲。このアルバムでは前作までには明らかにしてこなかった自分のはっきりした要望が込められているのだそうです。この曲はある日彼女に電話してきた友達の「飛び込めなかった…」という言葉に触発され、友達にそう言わせてしまった周りへの怒りや葛藤を表すために作ったそうです。

ナインティーン

『春と修羅』収録曲。これまでの楽曲で一人称を“ぼく”として歌っている中で唯一、一人称を“わたし”として歌っている曲。そこには本当の自分を表現したいという思いが詰まっているのだとか。

いのちになって

2017年6月7日リリースのミニアルバム『アトム・ハート・マザー』収録曲。ドローンを使って空撮をした壮大なスケールを感じるミュージックビデオに注目です。「タワレコメン」の2017年6月度に選出された曲。

kick in the world

2018年8月29日リリース。この楽曲は映画「; the eternal / spring」の主題歌で、ミュージックビデオでは映画で主演をつとめた芋生悠が、ガールズロックバンド”Utopia”として演奏シーンを演じています。

Utopia (Acoustic ver.)

アルバム『kick in the world』収録曲。 ミュージックビデオとジャケットアートワークには映画「; the eternal / spring」の主演をつとめた芋生悠が起用されています。

ぼくは最終兵器

2017年6月7日リリース のアルバム『アトム・ハート・マザー』収録曲。2017年6月度タワレコメンに選出されました。うたう最終兵器「春ねむり」としての活動を始めた頃の楽曲。

空気人形

2017年 6月7日リリースのアルバム『アトム・ハート・マザー』収録曲。2017年6月度のタワレコメンに選出されました。孤独や儚さと共に感じる葛藤がリリックに現れています。

アンサー・ワルツ・ロマンス

2017年 6月7日リリースのアルバム『アトム・ハート・マザー』収録曲。デジタルサウンドが特徴的な楽曲。

TOKYO CALLING

2017年 6月7日リリース の『アトム・ハート・マザー』収録曲。2017年6月度タワレコメンの選出作品です。

ラストロマンス

2018年2月28日リリース。春ねむりが「東京女子流」へ提供した楽曲。春ねむり独特なリズムとサウンドが生かされた、ポップな歌ものです。

最後に

人間の孤独や怒り、葛藤を独特なサウンドと秀逸なリリックで表現する春ねむり。自身の経験や独特な感性から作り出される情緒的でスリリングな彼女の音楽は日本だけではなく世界のリスナーを魅了しています。そんな彼女の活躍にこれからも注目し続けていきたいですね!

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