女性からも支持を集めるフィメールラッパーAYA a.k.a PANDAのおすすめ曲7選

2017年にリリースした「甘えちゃってSorry」がTik TokやSNSで大ブレイクしyotubeの再生回数は1980万回を超え、現在女性リスナーを中心に人気上昇中の埼玉出身のフィメールラッパーAYA a.k.a PANDAのオススメ楽曲をプロフィールや経歴と共に紹介していきます。

女性リスナーを中心に人気上昇中のフィメールラッパーAYA a.k.a PANDAのオススメ楽曲をプロフィールや経歴と共に紹介していきます。

AYA a.k.a PANDAのプロフィール

AYA a.k.a PANDA(アヤエーケーエーパンダ)は埼玉県出身のフィメールラッパーです。音楽活動を開始した当初は様々なアーティストの楽曲への客演で参加しており、2015年にソロデビュー。2017年にリリースした楽曲「甘えちゃってSorry」が話題を呼び人気が爆発しました。この楽曲はyoutubeでの再生回数が現在1980万回を越えており、楽曲のみならずファッション性も相まって若い世代の女性を中心に支持を集めています。
自身のHIPHOPのルーツについては、2003年にEMINEM主演の映画「8mile」を観てHIPHOPに関心を持ったそうです。
それから地元埼玉でBREAKINを始め、B-girlとして活動していました。LAのレッスンに行くほどのめり込んだようですが、怪我などの影響でダンサーとしての活動は休止したようです。
ダンスを通してさらにHIPHOPカルチャーに興味が湧き、その後はHIPHOPマガジンの制作の仕事に携わっており取材などで現場に足を運ぶうちに様々なアーティストとの交流が生まれ、TV番組「流派-R」で童子-Tと共演したことがきっかけで音楽活動を目指すようになったとインタビュー等で語っています。
大ブレイクした現在も現場を重視する自身のスタンスは変えずに、楽曲をリリースしながら毎週末は全国のクラブを回りライブを行い精力的に活動をしています。

AYA a.k.a PANDAの経歴

2008年から本格的にラッパーとしての活動を開始しており、Kanariaの楽曲「ハピネス〜Thanks Giving〜」に客演として参加したのがデビュー曲となりました。地元埼玉のクルーであるPURPLE BLOOD MOTHにも唯一の女性として所属しています。
2012年にはフランス人トラックメイカーTHA NEW TEAMとコラボした「YUP YUP feat.MAYA&AYA a.k.a PANDA」がアメリカのEDM配信サイトで1位を獲得しました。
2014年からはフィメールユニット「S7ICKCHICKs」のメンバーとしても活動していました。
その後もソロでの活動を続け、2017年にリリースした「甘えちゃってSorry」が大ブレイク。Tik Tokでも流行し、youtubeの再生数だけでなくコメント欄は現在も動いるほど人気曲となっています。続いてリリースした「ワガママPINKY」もヒットチューンとなり、こちらもyoutubeの再生数は1000万回を越えています。2019年に2ndアルバム「ANEMONE」をリリース。全国各地でのライブやSNSを通して人気を不動のものとし2020年9月には最新EP「2020」を発表し、初となるカバー楽曲を歌ったりと枠にとらわれない自由なスタンスで活動中です。

AYA a.k.a PANDAの今すぐ聞くべき名曲7選

AYA a.k.a. PANDA – 甘えちゃってSorry

文字通り代表曲となっている1曲です。キャッチーなサビとクラブの風景が見えるようなリリックが人気爆発しました。

AYA a.k.a. PANDA – ワガママPINKY

2018年にリリースされた楽曲です。付き合う女性の気持ちを歌ったこの曲も若い世代を中心に大ブレイクしました。

AYA a.k.a. PANDA – POPPIN

こちらも2018年にリリースされた楽曲です。トロピカルなトラックとMVが夏のチルなバイヴス全開です。

AYA a.k.a. PANDA – 死んでよBABY

2nd Album 「ANEMONE」に収録されている曲です。こちらは女性目線の刺激的なリリックが特徴的で人気です。

AYA a.k.a. PANDA – あの頃から今

2nd Album 「ANEMONE」からの1曲です。現在までの自身のキャリアを振り返るリリックが刺さる人も多いのではないでしょうか。

AYA a.k.a. PANDA – A Perfect Sky

EP「2020」に収録されている1曲です。BONNIE PINKの有名曲を自身初のオフィシャルカバーした新境地の楽曲です。

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