間違いなくテンションをアゲてくれるフロー・ライダーの人気曲10選

1979年9月16日生まれアメリカ合衆国のラッパーFlo Rida(フロー・ライダー)。デビュー曲「Low feat. T-Pain」が10週連続でビルボード総合チャートを獲得し、パーティーに欠かせない存在であるFlo Rida(フロー・ライダー)のオススメ楽曲をプロフィールや経歴を交えて紹介していきます。

テンションをアゲるサウンドと言えばこの方といいても過言ではない、クラブシーンやダンスミュージック界隈で一世を風靡したアメリカのラッパーFlo Rida(フロー・ライダー)の今すぐ聞くべき名曲10選をプロフィールや経歴を交えて紹介していきます。

Flo Rida(フロー・ライダー)のプロフィール

Flo Ridaは1979年9月16日生まれアメリカ合衆国フロリダ州マイアミ出身のラッパーです。一見フロリダと読んでしまいそうなアーティスト名のFlo Ridaは正式には「フロー・ライダー」と読みます。
2007年のでになりました。
この曲はストリートダンスをテーマにした映画「ステップアップ2」のサントラとしても収録されており、ダンサーにも馴染深い曲かもしれません。日本も含めて世界中で紛れもなく大人気となっており、ダンスシーンやクラブ界隈でも当時はどの会場でも毎回のように流れていました。
その後も自身の楽曲が大ヒット映画「ワイルドスピード」シリーズや「ハングオーバー!!」にも使用されたりと世界的なヒットを重ね続けています。

Flo Ridaの魅力といえば、とにかくハイテンションで爽快感とパワフルさを兼ね備えたサウンドと、それに乗せたキャッチーで軽快なフローのラップです。マイアミ出身ということもありダンサンブルな曲調の中でどこかトロピカルなFlo Ridaの楽曲はのちに続くEDMやクラブミュージックシーンにも大きな影響を与えたでしょう。
映画でもパーティーや盛り上げるシーンに使用されているように、Flo Ridaの楽曲は聞いてる人のテンションを間違いなくアゲてくれます。もしも当記事を読んで頂いてるアナタがパーティーのDJや音楽担当するとして友人から「何か盛り上がる曲をかけてほしい」と振られた時には問答無用でFlo Ridaを再生すること全力で推奨したいレベルです。

Flo Rida(フロー・ライダー)の経歴

Flo Ridaは10代の頃から音楽活動をしていたようで、2006年にレーベルポー・ボーイ・エンタテイメントと契約しました。
翌年の2007年にメジャーデビュー。映画「ステップアップ2」に使用されたデビュー曲「Low feat. T-Pain」が新人としては異例のビルボード総合シングルチャート(Billboard Hot 100)にて10週連続で第1位を獲得するという大記録を打ち立てました。この曲は2000年代の総シングルチャートでも第3位となっています。
2008年に1stアルバム「Mail On Sunday」をリリースし全世界で90万枚を売り上げました。
2009年には2ndアルバム「R.O.O.T.S.」をリリース。このアルバムのリードシングルである「Right Round feat. Ke$ha」はBillboard Hot 100チャートに6週連続で1位を記録しました。
2010年にもアルバム「Only One Flo, Part 1」をリリース。2012年に発表した4枚目のアルバム「Wild Ones」も大ヒットし、収録曲の「Whistle」でまたしてもビルボード総合チャートで1位を記録しました。
2015年にもアルバム「My House」をリリースし健在ぶりをアピールしています。
2019年には楽曲「Snack」を発表しました。

Flo Rida(フロー・ライダー)のチェックしておくべき名曲10選

Flo Rida – Low (feat. T-Pain)

あまりにも有名すぎる1曲です。ビルボード総合シングルチャートにて10週連続で第1位を獲得したこの曲は、キャッチーなダンスも話題となり日本のクラブシーンでも大流行しました。

Flo Rida – Good Feeling [Official Video]

4枚目のアルバム「Wild Ones」に収録されている楽曲です。印象的なサビのメロディーや重たいドラムと途中のブレイク部分のギャップが相まって個人的には1番好きかもしれません。

Flo Rida – Whistle (Official Video)

こちらも4枚目のアルバム「Wild Ones」に収録されています。口笛が耳に残るこの曲ではビルボード総合チャートで2週連続1位を獲得しています。

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