【2021年最新版】韓国アイドル業界に所属する日本人を男女別に紹介

近年、真正真銘なエンターテイナーを目指してK-POP業界を目指す若者が増えています。ここではそんな韓国アイドル業界で活躍する、実力派の日本人を紹介! 女性アイドル、男性アイドルそれぞれを紹介していくと共に、なぜK-POPのアイドル志望者が増えたのかお届けます!

K-POPアイドル男性編

次は男性編!

JBJ95 ケンタ

本名 高田健太
生年月日 1995年1月10日
身長 173cm
血液型 B型
趣味 カフェ巡り、韓国語の勉強
特技 ラテアート、バドミントン、韓国語
ポジション ボーカル

高校時代にK-POPにハマり「TEEN TOP」の大ファンでした。本物のK-POPアイドルになるため、単身で韓国に渡りました。ポジティブで人懐っこく、キュートな笑顔がファンの心をとらえています。韓国語もわからなかったケンタですが、その身一つで夢を追いかけ、K-POPアイドルとして大成功したケンタの姿は、K-POPアイドルを目指す若者の見本となっています。。

NCT127 ユウタ

本名 中本悠太
生年月日 1995年10月26日
身長 176cm
体重 60kg
血液型 A型
出身地 日本大阪府門真市
ポジション ボーカル、ダンサー

SMエンターテインメント初の日本人メンバー。高校を中退してデビューのために韓国へ渡りました。韓国語も独学で勉強したそう。大阪出身でユーモアがありトークも上手。、いつもNCT127の中心となって活躍しています。

NCT U ショウタロウ

本名 大崎将太朗 Osaki Shotaro
生年月日 2000年11月25日
出身地 神奈川県
身長 175cmくらい
趣味 モッパンを見ること、ダンス、バスケ
好きな食べ物 寿司、甘いもの

ダンスが得意なショウタロウは、NCT2人目の日本人です。EXPG東京校に特待生として在籍していました。日本ではダンサーとして活動していました。キレのあるダンスとは対照的に、性格は穏やかで笑顔が素敵なメンバーです。

DKB YUKU

ユクはDKBで唯一の外国籍枠で、日本人メンバー。ダンスとボーカルを担当していて、BRAVE Entertainmentでは初の日本人歌手です。

TRESURE ハルト

本名 天沼優空
生年月日 2002年5月12日
血液型 B型
身長 176cm
ポジション ダンス、ボーカル
特技 運動、けん玉
大人っぽく高身長。低い声で歌うラップが特徴的で、パフォーマンスに欠かせない存在。BIGBANGの大ファンである母親の影響で、K-POPアイドルを目指すようになったのだそう。

TRESURE マシホ

本名 ワタナベハルト
生年月日 2004年4月5日
血液型 B型
身長 176cm
ポジション ラッパー
出身地 福岡県
クリッとした目が特徴的で、アマイマスクが特徴的なマシホ。パフォーマンスも完璧で、普段は愛嬌たっぷりなのにアクロバットやダンスをこなすギャップでファンの心を鷲摑みにしています。絵文字はハムスターです。

TREASURE アサヒ

本名 タカタマシホ
生年月日 2001年3月25日
血液型 AB型
出身地 三重県
ポジション ダンス、ボーカル
ポーカーフェイスであまり笑わないアサヒは、「ロボット」という愛称が付けられています。独特の世界観を持ち、何より歌唱力、表現力がずば抜けていて「美しい」という言葉がよく似合います。

TRASURE ヨシノリ

本名 ハマダアサヒ
生年月日 2001年8月20日
血液型 AB型
身長 172cm
ポジション ボーカル
出身地 大阪府
作詞・作曲やボイスパーカッションができる日本人メンバー。高音ラップが得意です。中学1年の時にお父さんを亡くしましたが、アーティストになって家族を支えようと決意しました。日本人メンバー最年長で、しっかり者です。

PENTAGON ユウト

本名 カネモトヨシノリ
生年月日 2000年5月15日
血液型 A型
身長 178cm
ポジション ラッパー
出身地 兵庫県
本名 安達勇人
ニックネーム 安達先輩、安達、ユトくん
生年月日 1998年1月23日
身長 182cm
血液型 O型
出身地 日本 長野県長野市
ポジション リードラッパー、リードダンサー

CUBEエンターテイメントから初めてデビューが決定した日本人です。オーディションでは自作の日本語ラップが評価されました。大人っぽく少しワイルドな雰囲気を醸し出すユウト。グループ加入後も得意のラップを生かし活躍しています。

ENHYPEN ニキ

本名 西村力(にしむらりき)
生年月日 2005年12月9日
身長 175.5cm
血液型 B型
出身地 日本・岡山県
特技 ダンス

ダンスが得意なニキは、メンバーの中で唯一の日本人。岡山県出身。小さい頃からダンススクールに通い、地元では有名なキッズダンサーとして活躍していました。グループのマンネ(末っ子)ですがデビューまでに見せたその成長ぶりはファンの間でも話題となりました。

K-POPのアイドル志望者が増えた理由

最近は全世界でK-POPへの注目が集まってることから、日本でも多くの若者がK-POP業界を目指すようになりました。ダンスや歌の養成スクールへ通うために韓国留学する例も珍しくありません。さらにアイドルだけでなく、振り付け師や音楽プロデューサー、ヘアメイク、芸能事務所のスタッフまで、K-POP業界関連の仕事に注目が集まっています。K—POPはまさにエンターテイナーとして完成された世界で、より華やかに見えることも理由の一つだと言えます。韓国では、子どものなりたい職業の第1位がなんと「芸能人」。アイドル志望者が周りの目を気にせず、堂々とアイドルを目指せる、という環境が魅力的なのかもしれません。

最後に

K-POP界で活躍する日本人アーティストを紹介しました。世界基準のパフォーマンス力で勝負する実力勝負のK-POP界。そんな世界で生き残るには、見た目や技術だけではなく、粘り強さや向上心、協調性などの人間性も兼ね備えてなければならないようですね。国境を越え多くのファンを魅了する日本人アイドルたちの活躍をこれからも大いに期待していきたいですね!

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