オリジナリティ溢れる「変態紳士クラブ」のオススメ名曲10選!
2017年に結成され、HIPHOPとREGGAEの魅力が交わり独自の存在感を放ち様々な音楽シーンからも注目を集める大人気ジャンルレスユニット、変態紳士クラブのチェックすべき名曲10選をプロフィールと経歴を交えて紹介していきます。
- 変態紳士クラブのプロフィール
- 変態紳士クラブのチェックすべき名曲10選
- 変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN) – 好きにやる (Prod. GeG)
- 変態紳士クラブ – YOKAZE (Official Music Video)
- 変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN) – WAVY Prod.GeG
- 変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN) – オレンジ Prod.GeG
- 変態紳士クラブ – DOWN (Official Music Video)
- 変態紳士クラブ – HERO (Official Lyric Video)
- 変態紳士クラブ – P-BOYZ (Official Music Video)
- 変態紳士クラブ(WillyWonka × VIGORMAN) – ZIP ROCK STAR Prod.GeG
- GeG / Merry Go Round feat.BASI,唾奇,VIGORMAN,WILYWNKA 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
- 変態紳士クラブ – WAVY (Live at 新木場 Studio Coast)
- 最後に
変態紳士クラブのプロフィール
変態紳士クラブは2017年に結成された3人組のジャンルレスユニットです。HIPHOPとREGGAEの魅力を融合させたオリジナリティー溢れるメロウな世界観の楽曲で、多くのリスナーや音楽シーンから大きな注目を浴びています。
自らの音楽性はJ-POPと公言しているようにキャッチーで聴き心地の良い音楽性でファンも急増中です。
メンバーはラッパーのWILYWNKA(ウィリーウォンカ)、REGGAE DEEJAYのVIGORMAN(ビガーマン)、プロデューサーのGeG (ジージ)の3人で構成されています。
WILYWNKAは大阪出身のラッパーで若手では最高峰とも言える完成度を持ち合わせており、若手の枠に収まらないメッセージ性のあるリリックと独特なフロウでヘッズを魅了しています。
ソロでの活動でも人気急上昇中で、次世代のラッパーを発掘する人気オーディション番組のラップスタア誕生!にて準優勝の結果も残しています。
VIGORMANもWILYWNKAと同じく大阪出身のREGGAE DEEJAYで、どんなトラックにも乗りこなす音楽センスと音源のHOOKにも見られるようなメロディアスなフロウでREGGAEシーンでも要注目のアーティストと言われています。レゲエ界のMCバトルでも好成績を残しています。
GeGも同じく大阪を拠点に活動する音楽プロデューサー、トラックメイカーです。
GeGの生み出すチルで優しく透明感のあるトラックは近年かなり脚光を浴びており唾奇やBASIなどの多くの有名ラッパーにも楽曲提供している人気トラックメイカーの1人と言えます。
3人は元々親交があり、現在でもプライベートで食事や飲みに行ったり遊びの延長のような感覚で楽曲も制作しているとのことで、そのスタンスが彼らの日常的な部分を歌った楽曲にも色濃くアウトプットされているようです。
変態紳士クラブの経歴
2017年に結成され、PLAZMA RECORDZから1stシングル「WAVY」をリリースしました。
2017年9月には1st EP「ZIP ROCK STAR」を全国リリース。
2018年には新曲「オレンジ」のMVを公開し、こちらも注目を集めました。
2018年2月にはアパレルブランドXLARGEとコラボした楽曲「好きにやる」を発表しました。
2020年2月2日に2ndシングル「DOWN」をリリースしました。
同日に新木場STUDIO COASTでワンマンライブである「変態紳士舞踏会 -2222-」を開催しました。
2020年4月に2nd EP「HERO」をリリースしました。