渋いダンディに変身!40代のメンズに似合うおすすめの帽子10選
40代のメンズに似合うおすすめの帽子を10種類紹介いたします。帽子の選び方についてや、帽子の種類やその与える印象の違いについて、コーディネートの方法などもあわせて紹介しています。
40代に差し掛かり「オシャレでありながらも、どこか渋くダンディな印象を与える人間になりたい!」と思っている方は少なくないのではないでしょうか。今回はそんなオシャレでダンディ大人を目指すべく、40代前後の男性向け「帽子のおすすめ10選」を紹介いたします。
帽子の選び方や、コーディネートのコツなども紹介するので是非最後までご覧になってみて下さい!
帽子の選び方
どのタイプの帽子にするかを決める
帽子には沢山の種類がありますが、その種類によって与える印象が変わるので、それぞれがどういった印象を与えるのかを理解することで自分のキャラクターに合った帽子選びをすることが出来ます。
キャップ
帽子の中でも一番ポピュラーともいえるキャップは、基本的にカジュアルな印象を与えるものが多いです。
ベースボールキャップや、ジェットキャップのようなキャップは比較的若い印象を与えることが出来ますが、シックなデザインのものも多いので初心者でも被りやすいです。
ハット
ハットも代表的な帽子の種類ですが、こちらは基本的に綺麗でスマートな印象を与えやすいです。
オーソドックスな中折れハットのタイプのものは、紳士的な印象を与えるのは想像に難くないと思いますが、バケットハットのようなものでも、ベースボールキャップなどに比べると比較的スマートな印象が出ます。
バケットハットは硬さやツバの形状でも印象が左右されるので、「ヨレているもの=カジュアル」、「張っているもの=スマート」と覚えておくと良いでしょう。
ニットキャップ
ニットキャップは季節によって与える印象が変わります。基本的には冬に着用するものの印象があると思いますが、現在は夏用のニットキャップもあって、シーズン問わず被っている方がみられます。
冬場においては防寒着としてのニュアンスも入るので、派手なデザインのものでなければ基本的にどんな方でも背景に馴染みやすいです。
夏場においてはどちらかというとオシャレで被っているというニュアンスも出てくるので、よりカジュアルな方向へ印象づきます。
ハンチング
ハンチングはカジュアルさとスマートさのバランスがとれたアイテムで、「服装はカジュアルだけどスマートにみせたい」、「服装はスマートだけどカジュアルにみせたい」といったどちらの目的にもマッチしやすいです。
ただし、普段キャップに被り慣れていない方は、ご自身で着用したときに違和感が出やすい種類でもあるので、安価なものでも良いので手に入れておいて、日常的に被ってみることをおすすめします。
ベレー帽
ベレー帽は芸術的な印象や、個性的な印象を与えやすいです。
ベレー帽は着こなしが特に難しい種類の帽子なので、最初に被るにはハードルが高いかもしれません。気になる方のコーディネートを真似してみたりするところからチャレンジすると良いと思います。
帽子のサイズ感を意識する
帽子でサイズの印象は中々ないかもしれませんが、同じ種類でもサイズ別にラインナップされているものや、帽子によってもサイズ感が様々です。
特にネット通販だと試着が中々できないのでそれぞれの「○○mm」と書いたサイズ表記や、「深め」、「浅め」などの表記を見逃さないようにし、自分の頭のサイズに合った帽子を選びましょう。
頭のサイズは、耳の付け根から少し上のおでこが一番出っ張っているラインで、メジャーなどで図ると良いです。髪の毛の量でも変わるので「○○mm」に対し、少し余白が生まれるくらいのサイズを選ぶのがポイントです。
色を考える
「帽子の種類で与える印象が変わる」という部分にもつながりますが、色選びも印象の重要なポイントとなります。
基本的にはダーク系の色(黒、紺色、茶色など)は、スマートな印象を。明るめの色(白、原色系など)の色はカジュアルな印象を与えます。また、帽子の存在を目立たせたい場合にも明るめの色が使えるので覚えておくと良いでしょう。
次ページではおすすめの帽子10選を紹介いたします!