日本のヒップホップシーンの顔役!ラッパーZeebraの名曲10選!

日本のヒップホップシーンに欠かせない人物、ラッパーZeebraの名曲10選を紹介いたします。Zeebraのプロフィールと、これまでの経歴・功績をまとめたものを加えてお送りしていきます。

Zeebraの今すぐ聞くべき名曲10選

Street Dreams

2005年リリース。Zeebraの9枚目のシングルとしてリリースされた曲です。フジテレビ系「69★TRIBE」エンディングテーマともなったこの曲は、Zeebraの楽曲の中でも人気の高い一曲です。

Do What U Gotta Do ft. AI, Namie Amuro, Mummy D

2006年リリース。「Street Dreams」も収録されたアルバム『The New Beginning』に収録された一曲で、客演にはAI、安室奈美恵、Mummy-Dととてつもないアーティストが集った楽曲となっています。

真っ昼間

1997年リリース。Zeebraのソロメジャーデビュー曲としてリリースされた曲で、ジャパニーズヒップホップの名曲としても名高い作品です。

Hate That Booty Feat. Y’s & KOHH

2013年リリース。Zeebra8枚目のアルバム『25 To Life』に収録された曲で、Y’SとKOHHという名ラッパー二人を客演に迎えた一曲です。女の子たちが集うセクシーなPVも印象的なパーティーチュ-ンです。

JOY&PAIN(紅桜, IO & Zeebra Produced by dj honda)

恵比寿リキッドルームのステージの上で開催された、HIPHOPの4大要素「Breakdance」「Graffiti」「DJ」「MC」を網羅したイベントのプロジェクトの中の一曲。紅桜、IOという注目の人気ラッパーに加え、プロデュースにdj hondaがクレジットされるという豪華な面々の揃った作品です。

Big Big Money feat Hiro

2003年リリース。6枚目のシングルR&BボーカルグループF.O.HのHiroがフィーチャーされた一曲です。2000年代ヒップホップの特有の質感も感じられる曲で、PVには女優の沢尻エリカさんも出演しています。

THE UNTOUCHABLE

1997年リリース。USのレジェンドDJであるDJ Premierがプロデュースした一曲で、不穏な雰囲気が最高にクールなハードコアチューンです。

Mr.DYNAMITE

2000年リリース。Zeebraの2ndアルバム『Based On A True Story』に収録された曲です。このシングルのカップリングに収録された、レジェンドラッパーのTwigyと、Dev Largeが参加した「Player’s Delight」も魅力的な一曲です。

SUPATECH (what’s my name?)

2003年リリース。Zeebraの7枚目のシングルとしてリリースされた一曲です。本曲はアルバム『TOKYO’S FINEST』にも収録されました。

Greatful Days

1999年リリース。Dragon Ashの5枚目のシングルで、シンガーのAcoとともにフィーチャーされた曲です。「「俺は東京生まれHIP HOP育ち悪そうな奴は大体友達」という伝説のパンチラインはここから誕生しました。

おわりに

レジェンドアーティストZeebraの名曲10選をお送りしました。今回ご紹介した曲はソロでの曲でしたが、もちろんキングギドラでの功績や名曲も数知れないので、そちらもチェックしていただきたいと思います!

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