トレッドミルとランニングの違いは足への負担だけ?それぞれの特徴を紹介
ルームランナーやランニングマシンといった呼び名で知られる「トレッドミル」。ランニングとは違い、ジムや自宅など屋内で取り組めるのが魅力です。そこで今回は、トレッドミルとランニングの違いをはじめ、効果を上げるコツや注意点、おすすめ商品までたっぷりご紹介します。
自宅向きトレッドミルのおすすめ商品5選
アルインコ – ランニングマシン
アルインコのトレッドミルは、アマゾンのウォーキングマシン部門でベストセラー1位を獲得しています。最高時速16kmまで調節できるので、ウォーキングから軽いランニング程度まで対応可能です。12種類のプログラムコースを搭載しており、目的に合わせてコースを変えられるのも嬉しいポイント。ちなみに、連続使用時間は90分です。
Yumcute – ランニングマシーン
Amazon’s Choiceに認定されているYumcuteのトレッドミル。使わないときは折り畳んで収納できるので、部屋の中でも場所を取りません。アジア人の肩幅とフットワークに基づき、走行面は460mmとかなり広め。また、Bluetoothスマホと接続できるので、好きな音楽を再生しながらトレーニングに励めますよ!
BARWING – ルームランナー
耐荷重が130kgと大きいBARWINGのルームランナー。歩幅を気にせず思う存分走れる41×120cmの広々とした走行面が特徴です。また、走行板は独自の衝撃吸収システムにより、膝を痛めにくい走りを実現。傾斜角度を3段階調節できるのも嬉しいポイントです。
プリマソーレ – ルームウォーカー
Amazon限定ブランドのプリマソーレが販売する、コンパクトで多機能なトレッドミル。表示を見やすくするために、大きな画面を採用しています。走行部分の傾斜は3段階に調整が可能。使わないときには折り畳んでコンパクトに収納できる上に、キャスター付きなので移動も楽々です。
Reebok – トレッドミルRVJF-10721BK-1BT
価格はぐっと上がりますが、本格的な有酸素運動に取り組みたい場合はReebokのトレッドミルがおすすめです。走行面は業務用と同等サイズなので、ゆったりと走れるのが魅力。27種類のプログラムを内蔵しており、最高速度20km/h、傾斜15%まで設定可能です。口コミを見ても「ジムの商用マシン並みに本格的」「期待通り」「安定感がある」と良い声ばかり。
まとめ
屋外で行うランニングに比べて、足や腰への負担が少ないトレッドミル。しかし、これは筋力が走力がつきにくく、マラソンを走る実践的なトレーニングには繋がりにくいという意味でもあります。競技のための体づくりを目的にしている人は、屋外で走る体やフォームを形成するためにトレッドミルの使用は抑え気味にした方がいいかもしれません。
一方で、ダイエットやリフレッシュ目的の人にはランニングよりトレッドミルをおすすめします。自身の目的に合わせて、適切なトレーニングを行いましょう!