今を時めく音楽グループClean Bandit(クリーン・バンディット)の名曲13選

クラッシックと幻想的なエレクトロサウンドを組み合わせた音楽で世界を魅了するグループClean Bandit(クリーン・バンディット)のプロフィールやおすすめ曲を紹介!

Clean Bandit(クリーン・バンディット)のプロフィール

Clean Bandit(クリーン・バンディット)ジャック・パターソン、ルーク・パターソン、グレース・チャトーの3人で構成されるエレクトロニック音楽グループ。2009年にイギリスのケンブリッジ大学で出会ったメンバーで結成されました。日本語名は、「清潔な盗賊」。

Clean Bandit(クリーン・バンディット)の経歴

2013年シングル『Mozart’s House』リリース。全英シングルチャートで17位にランクイン。
2014年1月、『Rather Be』がClean Banditとして初めてチャート1位に。そのまま4週連続で首位をキープしました。また、アメリカでもビルボードHOT100において、最高位12位を記録。
2016年 ヴァイオリニストのニール・アミン・スミス(ニール・ミラン)が脱退。
2017年 『Rockabye』をリリースし、全英シングルチャートで9週間連続1位を記録。

  1. Clean Bandit(クリーン・バンディット)のプロフィール
    1. Clean Bandit(クリーン・バンディット)の経歴
  2. これまでのClean Bandit(クリーン・バンディット)
  3. Clean Bandit(クリーン・バンディット)の今すぐ聞くべき名曲13選

これまでのClean Bandit(クリーン・バンディット)

Clean Banditは2009年に、イギリスのケンブリッジ大学で出会った3人(ジャック・パターソン、グレース・チャトー、ミラン・ニール・アミン・スミス)ジャックのである弟ルーク・パターソンが加わって活動をスタートさせました。
イギリスの音楽シーンがバンドからクラブミュージックメインへ移り変わる過渡期に活動していたClean Banditは、EDMやハウスビート、メンバーが楽器を奏でるクラシックの要素も取り入れて独特の音楽を作り上げ、それが世界中の音楽ファンを魅了し、たちまち大ヒットとなりました。

Clean Bandit(クリーン・バンディット)の今すぐ聞くべき名曲13選

Rather Be ft. Jess Glynne

ミュージックビデオでは、東京で暮らす女の子が描かれています。初めに出てくるグループ名とカタカナのタイトルが、注目を引きます。この曲のイントロが耳に残っている人も多いはず。

Drive (feat. Wes Nelson)

ドイツ出身のヒットメーカーDJのTOPICとR&BアーティストWes Nelsonとのコラボ曲。12時間のライヴDJストリーム「House Party Against Hunger」にTOPICがゲストとして参加したことがきっかけで、このコラボが決まったと言います。

Higher (feat. iann dior)

プエルトリコ出身のラッパー、IANN DIORをフィーチャリング。CLEAN BANDIT自身が監督を務め、ジャマイカで撮影されたミュージックビデオにも注目です。

Tick Tock (feat. 24kGoldn)

2020年7月リリース。Clean Bandit(クリーン・バンディット)とMabel(メイベル)の楽曲にアメリカ出身のラッパー24kGoldnが参加。カラフルでキャッチーなミュージックビデオは見ていて楽しいですね。

Rockabye (feat. Sean Paul & Anne-Marie)

Anne-Marie(アン・マリー)とSean Paul(ショーン・ポール)をフィーチャリングした一曲。シングルマザーの母親が女一筋で子どもを育てる姿、愛する我が子に力強い言葉をかける姿が描かれています。

Solo (feat. Demi Lovato)

「ソロ」とは「独り」という意味。愛する人と別れ、未練を断ち切って立ち直ろうとする女性を描いています。日本版MVでは、祇園や八坂、京都タワーなどを背景に舞妓と黒衣装のダンサーNANAが登場。海外からも大絶賛のコメントがたくさん寄せられたようです。

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