世界中で圧倒的な人気を誇るThe Chainsmokersのおすすめ20曲
誰もが一度は聴いたことがあるといっても過言ではない、世界的に有名なThe Chainsmokersのプロフィールとおすすめ曲を紹介します。
世界中で圧倒的な人気を誇り、リリースした楽曲は数々の賞にノミネートされるThe Chainsmokers。そんな彼らのプロフィールとおすすめ楽曲をまとめました。
The Chainsmokersのプロフィール
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— THE CHAINSMOKERS (@TheChainsmokers) January 10, 2020
The Chainsmokersは、1989年にメイン州ポートランドに生まれたアンドリュー・タガートと1985年にニューヨークに生まれたアレックス・ポールの2人組。アメリカのニューヨークを拠点に活動しDJやソングライター、音楽プロデューサーを行っています。彼らの楽曲では、2014年リリースの「セルフィー」や2016年リリースの「クローサー」などが特に有名です。
the chainsmokersの経歴
2012年に、EDMのDJデュオとして、ニューヨークのアダム・アルパート (Adam Alpert) のマネジメントのもと、グループが結成されました。
同年に、インドの女優&歌手のプリヤンカ・チョプラとの共作でシングル「Erase」をリリース。
2013年には「The Rookie」をリリース。
2016年、日本のサマーソニックに出演。
同年7月に「Closer」をリリースし全米1位に。さらに「Closer」は第59回グラミー賞Best pop duo/group performance部門、Best New Artist部門にもノミネートされ、ビルボード・ミュージック・アワードではトップ・ダンスエレクトロニック・アーティスト賞とトップ・ダンスエレクトロニック・ソング賞にノミネートされました。
2017年、1stアルバム「Memories…Do Not Open」をリリースし、全米1位に。
2018年、毎月のように連続してシングルをリリースし、2ndアルバム「Sick Boy」をリリースしました。
The Chainsmokersの特徴
The Chainsmokersの楽曲の歌詞は、恋人とのやりとりや出会い、別れ、日常生活での葛藤など、多くの人が抱えるだろう悩みや感情に寄り添った歌詞が描かれています。サウンドは綺麗でリズミカル。スケール感があって時にはクールに、時には優しく、リスナーを包み込んでくれます。それぞれの曲に合わせフィーチャリングされた歌手の声なども曲に絶妙にマッチしています。このような要素が重なり合い、全世界的に広い層から聞かれるミュージックになったのではないでしょうか。
The Chainsmokersの今すぐ聞くべき名曲20選
それでは、さっそくThe Chainsmokersの音楽を聞いていきましょう!
Erase
2012年リリース。インドの有名女優で歌手でもあるプリヤンカ・チョプラと共同で作成されたシングル。
The Rookie
2013年リリース。ノリノリのEDMビートにカッコいいメロディが響きます。
#Selfie
2014年リリース。「セルフィ―(自撮り)」が流行していたので、それを楽曲のタイトルにしたそう。PVでは、Steve Aoki(スティーヴ・アオキ)やSnoop Dogg(スヌープ・ドッグ)、A-Trak(エー・トラック)などの有名人が自撮りしている場面も出てきます。
Kanye 2014
アメリカの女性シンガーグループ、SirenXX(サイレン)コラボレーションした一曲。サビでは全米で有名なミュージシャンKanye westの名前を出し、「カニエのようになりたい(I wanna be like Kanye)」という歌詞がでてきて、Kanyeに対する憧れを歌っています。
Let You Go
2015年リリース。切なく流れるメロディに乗せ「どうしたら君のことを忘れさせてくれるの」と歌った失恋系ラブソング。
Good Intentions
2015年リリース。タイトルの邦訳は「善意」。善い方向へ変わりたくてもなかなか変われない、そんな人生への葛藤も描かれています。
Roses
2015年リリース。Rozesをフィーチャリングした、女性が彼に捧げるラブソング。
Waterbed
2015年リリース。Waterbedをフィーチャリング。女性の声が混じったコーラス、爽やかなメロディーが心に響きます。
Split (Only U)
2015年リリース。オランダ出身のプロデューサー、Tiëstoとの共同作。イントロではAshantiの「only you」がサンプリングされています。
Until You Were Gone
2017年リリース。アメリカのシンガーソングライター、Emily Warrenとのコラボ曲。女性が「Untill you were gone(あなたと別れるまで)」を歌った失恋ソング。
New York City
2016年リリース。まだ未練が残る恋人との別れを経験する女の子の気持ちを歌った歌。