日本でも大ヒットした!Boney M.の名曲20選

世界のミュージック・シーンに大きな影響を与えたボニーM.の名曲20曲を紹介します。

El Lute

スペインに実在した人物エル・ルーテの冤罪についての物語を描いたスロー・チューン。

My Friend Jack

ハンドクラップや民族楽器を取り入れた、ゆったり系のディスコサウンド。1967年にヒットしたイギリスのバンドのカバー曲です。

Gadda-Da-Vida

電子系の音を多用した楽曲。アイアン・バタフライが1968年にリリースした曲のカバーで、元々は17分にもわたる長い曲だったそうです。

We Kill The World

地球環境の保護や、平和について歌ったメッセージ・ソング。邦題は「世界はルンルン」。

Going Back West

ジャマイカ出身のレゲエ・シンガー、ジミー・クリフのカバー曲。ボビー・ファレルが脱退後、初めてのシングルです。

Somewhere In The World

宇宙をイメージした曲。ライブで着用されている衣装も「宇宙服」がイメージされているようなデザインです。

Happy Song

イタリアのBABY’S GANGというグループのカバー曲。80年代リリースで、ユーロディスコの曲となっています。この「ハッピー・ソング」では、脱退していたボビー・ファレルがグループに戻り、5人でのリリースとなりました。

Young, Free And Single

ノリノリのユーロディスコ曲。日本でリリースされた最後の曲です。この曲はあまりヒットせず、この後Boney M.は徐々にでぃこシーンから姿を消していきました。

Mary’s Boy Child

オリジナルは1956年発表。ボニーM.のカバーバージョンも世界的に有名になりました。

最後に

世界のミュージック・シーンに大きな影響を与えたボニーM.の楽曲は、今でもよく耳にする有名な曲ばかり。そんな彼らの楽曲は、70年代のディスコ・ブームの時代から現在まで時代の流れに乗りつづけ、これからも聴かれ続けていくでしょう。

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