歌手と女優をこなすWonder Girls「ユビン」のプロフィールと厳選画像を紹介！
元Wonder Girlsのメンバーである「ユビン」。グループ活動が終了した後も、個人での活動を精力的に続けています。今回はユビンのプロフィールや趣味・特技について、厳選された画像とともにご紹介していきます。
「ユビン」は元Wonder Girlsのメンバーで歌手に女優とマルチな才能を発揮しています。
今回はユビンのプロフィールや趣味・特技について、厳選された画像も交えながらご紹介します。
Wonder Girlsのプロフィール
| 活動期間 | 2007年~2017年 | 歴代メンバー | アン・ソヒ イ・ソンミ ウ・ヘリム キム・ヒョナ キム・ユビン パク・イェウン ミン・ソネ |
主な楽曲 | 『Tell Me』(2007) 『Nobody』(2008) 『Be My baby』(2011) |
|---|
ユビンのプロフィール
| 名前 | キム・ユビン |
|---|---|
| 生年月日 | 1988年10月4日 |
| 身長 | 163cm |
| 体重 | 45kg |
| 血液型 | O型 |
| 所属事務所 | rrr Entertainment |
| 主な楽曲 | 『ME TIME』(2020) 『Perfume』(2021) |
趣味・特技
ラップ
ユビンはWonder Girlsの立ち上げメンバーではありませんでした。
当初メインラッパーを務めていたヒョナが活動休止となったため、代わりのメインラッパーとしてユビンはWomder Girlsに加わります。
ソロ活動用の楽曲では自身でラップを書き、Wonder Girlsでも『Girls Girls』や『Sweet Dreams』で作詞を担当しました。
また、2015年には韓国で放送された「Unpretty Rapstar」という、女性ラッパーが競い合う番組に出演し、さらに人気を得ます。「Girl Crush」という現象を巻き起こし、ユビンのメイクと髪型は韓国で大流行となりました。
語学
ユビンは中学校時代、2年弱アメリカでの生活経験があり、語学に堪能であることも知られています。
基本的な意思の疎通は難なくこなし、Wonder Girlsが全米デビューを控える中でも、英語での対話は苦にしていませんでした。
ユビンの厳選インスタ画像10選
ユビンの公式インスタグラムアカウントでは、アーティストや女優の時に見せる表情とはまた違った一面を垣間見ることができます。
舞台やテレビで見る雰囲気とはまた違った、よりプライベートに近い写真が投稿されていますよ。
ユビンのインスタには、度々ユビンの愛犬コンビンちゃんが登場します。
投稿されている写真や、写っているユビンの表情からはその溺愛ぶりが窺えます。多忙な生活の中で、リラックスすることができる癒しの存在となっているのでしょう。
Wonder Girls解散後も、ユビンは歌手活動をソロで精力的に行なっています。
ご紹介したジャケット写真は1stシングル『都市少女』のものです。
ソロ活動を始めた2018年からコンスタントに楽曲を発表し続け、2021年1月には5thシングルである『Perfume』を発表しました。
ユビンは歌手だけではなく、女優としても活躍しています。
「The Last Godfather」(2010)や、「The Wonder Girls」(2015)といった韓国映画にも出演し、マルチな才能を発揮しているのです。
様々な事情が重なり、2017年に解散してしまったWonder Girls。
ユビン自身も途中からの加入でしたが、その後もメンバーは入れ替わりを繰り返していました。
それでも、約10年に渡り苦楽を共にした仲間として、現在でも交流は続いているようです。
ユビンといえば、セクシーで格好いいというイメージがやはり強いのではないでしょうか。
最新楽曲である『Perfume』でも、色気漂う「悪女」を表現しきっています。
アメリカの音楽サイト「Complex Music」が選んだセクシーなミュージシャンランキングでは20位になり、韓国人歌手で唯一トップ25入りを果たしました。
ユビンは日本のシティ・ポップミュージックに強く影響を受けています。
杏里の「Last Summer Whisper」や山下達郎の楽曲がお気に入りで、自身の音楽活動に色濃く反映されているのです。
また、最近では米津玄師の「Lemon」にもハマっているそうです。
ユビンはWonder Girlsの活動で来日していますが、日本食ではもつ鍋と懐石料理をもう一度食べたい日本食として挙げています。
懐石料理の、暖かい中でいろいろな味を楽しむことができることが気に入ったようです。
ユビンは好きな映画監督に蜷川実花監督を挙げています。Netflixで配信されたドラマ「FOLLOWERS」も楽しみながら試聴したようです。
また、2016年に公開された李相日監督作品の「怒り」も非常に気にいった作品としています。
ユビンはWonder Girlsとしての活動以来、来日の機会は少なくなってしまっています。
ユビン自身も日本へ行けていないことを残念に思っており、社会情勢が落ち着いた際には積極的に活動していくことを考えています。
ユビンのSNSアカウント
| 公式インスタグラム | Instagramアカウント |
|---|---|
| 公式ツイッター | Twitterアカウント |
| 公式Youtubeチャンネル | YouTubeアカウント |
結び
グループ活動終了後も、ソロ活動をコンスタントに続けているユビン。
コロナ禍の影響で日本のファンと触れ合う機会は少なくなっていますが、情勢が落ち着いた際には、また日本でパフォーマンスを見せて欲しいですね。
