ダブステップ(Dubstep)とは?おすすめアーティストや名曲を紹介!
新しい刺激がほしい方におすすめなのがダフステップ!脳を揺さぶるような爆音が、なんとなくもやもやしているあなたの気持ちをすっきりさせます! うるさいのはなあ…という方にはメロディックダフステップというサウンドもあるので、チェックしてみて下さいね。
ダブステップ(Dubstep)とは
ダブステップは、「ステップ」という単語がついているからか、ダンスの種類だと勘違いしてしまう方もいらっしゃいますが、実は、ダブステップは音楽の種類。
2000年代前半にイギリスの首都ロンドンで、当時もっとも盛り上がっていたクラブシーンから誕生したものなのです。
やや暗め、重めではありますがこちらの音楽のように、ボーカルをメインにはせず、リバーブという広がりを感じさせる音ができるエフェクトを効かせ太いベースの音とサンプリング音などを組み合わせているという特徴がありますす。あまり類をみない実験的な感じはしますが、実はルーツはレゲエ!!
「ダブ」の源流がレゲエにあって、そこに「ツーステップ(2Step)」というハウスから派生したと言われる音楽が組み合わさったものが「ダブステップ」なのです。
ダブステップ(Dubstep)のおすすめアーティスト10選!
Diamond Eyes
本当にダフステップ?と思ってしまうこちらは、イギリス・ノリッチ出身の音楽プロデューサーDiamond Eyesのサウンド。ジャンルでいうと「メロディック・ダブステップ」というジャンルにあたり、ごく一般的なダフステップよりピアノやボーカルの音が多いものとなっています。ダフステップ初心者の方は、「メロディック・ダブステップ」が最も入りやすいかもしれませんね。
Skrillex
これぞダフステップというサウンドを楽しみたい方にお勧めのアーティストがSkrillex。現在のダフステップムーブメントを築き上げたアーティストだともいわれています。
Illenium
先ほどご紹介したDiamond Eyes同様、メロディック・ダブステップのサウンドで、日本でも人気の高いIllenium。リリックが秀逸で、感情を揺さぶる音楽が多いという特徴があります。
Kill The Noise
映画「ミュータント・タートルズ」の主題歌をプロデュースしたKill The Noiseは、クラブシーンでも有名なバク上がりアーティスト!
Gryffin
ダンサブルなこちらのビートは、テンションを上げたいときにぴったり!Gryffinの楽曲は多彩で、こちらのように思わず身体を揺らしたくなるものから、ポップなものまでなんでもあり。しかも、どれも高いスキルで仕上げられたサウンドなので、どこをとっても間違いなし!なんです。日本でも、これから流行りそう!との呼び声が高いんですよ。
Au5
爽快感のあるサウンドが評価の高いこちらのアーティストは、音の広がりがまさにダフステップ!という曲の多いアーティストです。
Seven Lions
まだあまり知られていないアーティストを知っておきたい!青田買いをしておきたい!という方にお勧めしたいのがSeven Lions。メインのサウンドより、奥で響くものの心地よさが癖になる音楽が多く、聞き始めるととりこになってしまいますよ!有名アーティストとのコラボもおおいので、まさに、これからくるアーティストかも。
