日本アカデミー賞受賞経歴があるチャンミンのプロフィールを紹介!
東方神起のメンバーのひとり、チャンミン。抜群の歌唱力と恵まれたスタイルの持ち主で、アイドルやシンガー・俳優など多方面で活躍しています。今回は、そんなチャンミンのプロフィールやおすすめ楽曲をご紹介しましょう。
チャンミンは、韓国のアイドルグループ「東方神起」でメインボーカルを務めているメンバーです。アイドルだけでなく俳優としても活躍しており、なんと日本アカデミー賞を受賞した経験もある多才な人物。今回はそんな彼の詳しいプロフィールや楽曲を通して、彼の魅力に迫ってみましょう。
チャンミンのプロフィール
チャンミンは、K-POPアイドル「東方神起」のメンバーです。本名はシン・チャンミンで、グループ内ではマックスという愛称でも親しまれています。韓国出身で、生年月日は1998年2月18日。186cmの長身と、美しいハイトーンボイスで人気を集めています。
歌の実力はデビュー前からあったようで、所属事務所のオーディションでは歌部門で1位を獲得しました。しかし、オーディションに受かっても満足することなく、レッスンに通いながら学業も両立していたそうです。このことから、チャンミンの真面目で努力家な性格がうかがえますね。
一方で、ファンの間では毒舌家としても有名。ファンに「チャンミンなしじゃ生きていけない!」と言われた時も、「そんな極端な考え方は良くないと思う」とバッサリ!ドSな王子様っぽさが漂っていますね。
2010年からは東方神起の活動と並行して、俳優としても数々のドラマや映画に出演。2017年からソロ楽曲を公開するなど、幅広く活躍しています。
チャンミンのSNSアカウント
公式インスタグラム | Instagramアカウント |
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公式ツイッター | Twitterアカウント(東方神起) |
公式YouTube | 公式チャンネル(東方神起) |
東方神起とは?
チャンミンが所属している東方神起は、2004年2月に韓国でデビューしたアイドルグループ。K-POP黎明期から現在まで長く愛され続けており、韓国のレジェンドグループともいえるでしょう。日本でも紅白歌合戦に出演したり、日本レコード大賞に選ばれたりとさまざまな実績があります。
結成当時はチャンミン・ユンホ・ジェジュン・ユチョン・ジュンスの5人体制でした。しかし、2010年にジェジュン・ユチョン・ジュンスの3人がグループを脱退。それ以降、現在までチャンミンとユンホが東方神起として活動しています。
チャンミンの受賞経歴を紹介!
俳優としても活動しているチャンミンは、2013年に第36回日本アカデミー賞の新人俳優賞を獲得しています。受賞した役は、日本映画「黄金を抱いて翔べ」のスパイ役“モモ”。
チャンミンはこの作品で、日本映画批評家大賞の新人男優賞にも選ばれています。韓国ドラマなどでも活躍している彼ですが、日本の映画で受賞したというのは驚きですね!
チャンミンの名曲5選
Rise As One
2015年に発売された、東方神起のスペシャルアルバム「RISE AS GOD」に収録。ギターベースの爽やかな曲調で、前向きになれる一曲です。ランニング中や出勤中のBGMにすれば、気分を上げてくれること間違いなし!
Into The Water
2015年リリース。東方神起のミニアルバム「Close To You」に、収録されています。チャンミンのきれいな声が引き立つ、バラードです。
旅(In A Different Life)
チャンミンが本格的にソロ活動を開始した、2017年にリリースされた楽曲です。こちらもギターをベースとした、優しげなバラード。特にサビは、チャンミンのハイトーンボイスが十分に発揮されています。どこか幻想的な雰囲気のある曲なので、夜のチルタイムのお供におすすめです。
Chocolate
2020年にリリースされた、チャンミン初のソロアルバムに収録された曲。ジャズチックな冒頭や、Cメロのハイトーンボイスが印象的です。MVでは、サビの部分を中心にキレキレダンスが披露されています。また、普段は暗めな髪色のチャンミンが金髪になっているところも注目です!
ちなみに『Chocolate』は、ダンスプラクティスバージョンもあります。じっくり振り付けを見たい人や、ダンスの完コピを目指している人は是非。サビは動きも覚えやすく、コピーしやすいですよ。
All That Love
2020年に発表された楽曲です。コロナ禍をテーマに「ひとりで過ごすさみしい時間も、愛の力で乗り越えてほしい」というメッセージが込められています。優しいボーカルがテンポの良いビートと交っていて、聴きやすい一曲。心細いときや頑張りたいとき、パワーをくれるナンバーです。
まとめ
チャンミンは東方神起のメンバーやソロアーティスト、そして俳優とさまざまな顔を持っています。これからも、彼の活躍に期待が高まります。なかでもソロアーティストとしてのシングル・アルバムリリースは始まったばかりなので、今後が楽しみですね!