世界のダンスミュージックを代表するピットブルのプロフィールを紹介!
世界中で人気を集めているラッパー・ピットブル(Pitbull)。今回はピットブルのプロフィールについて、ご紹介してきます。ピットブルを代表する楽曲も一緒にご紹介していくので、ぜひ一度聞いてみてください。
世界的なラッパーとして名を馳せているピットブル(Pitbull)。
今回はピットビルのプロフィールについてご紹介していきます。
おすすめの楽曲も併せてご紹介していくので、まだピットブルを聞いたことがない方もぜひこれを機に聞いてみてください!
ピットブルのプロフィール
本名 | アルマンド・クリスティアン・ウリア・ルイス・ペレス |
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生年月日 | 1981年1月15日 |
出身地 | アメリカ合衆国フロリダ州マイアミ |
身長 | 171cm |
ジャンル | EDM、レゲトン |
デビュー | 2004年 |
代表作 | 『M.I.A.M.I』、『Planet Pit』 |
ピットブルはマイアミ出身のラッパーです。高校生から歌手を目指し始め、目立つジャンルということでヒップホップを選び、楽曲を作り始めます。
本格的に音楽活動を開始するのは、ヒップホップMCとして名を馳せていたスヌープ・ドックやラッパーに影響を受けたためです。
2002年、ヒップホップのパイオニアであるリル・ジョンに才能を見出され、彼のアルバム『Kings of Crunk』で歌手としてデビューを果たします。
歌手としてデビューした2年後の2004年、1stアルバムである『M.I.A.M.I』をリリースすると、全米で50万枚を超えるヒットとなり、ゴールドディスクを獲得。
ヒップホップ界のスターとしての地位を手に入れます。
ピットブルの受賞経歴を紹介!
2013年 | ラテングラミー賞 最優秀アーバン歌手 |
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2013年 | ビルボード・ミュージック・アワード トップ・ラップ・アーティスト賞 |
2016年 | グラミー賞 最優秀ラテン・ロック、アーバン、オルタナティブ・アルバム賞 |
ピットブルが受賞した賞の中で、最も権威のあるものはグラミー賞になります。
ピットブルは2016年、第58回グラミー賞にて、最優秀ラテン・ロック、アーバン、オルタナティブ・アルバム賞を受賞しています。
最優秀ラテン・ロック、アーバン、オルタナティブ・アルバム賞はもともと「最優秀ラテンロック/オルタナティブパフォーマンス賞」として1998年に始まりました。
2009年にいくつかの変更があったり、2012年には一時中止となったりしましたが、2013年現在の形で復活し、授与が続いています。
ピットブルが受賞した際は、グラミー賞授与式にジャスティン・ビーバーとともに参加することが発表され話題を呼びました。
ピットブルのおすすめ曲10選!
ここからはピットブルのおすすめ楽曲を10曲ご紹介していきます。
1.Timber(feat. Ke$ha)
『Timber』はピットブルを語る上では外すことの出来ない1曲です。
この楽曲があるからこそピットブルの評価が高いとすらいえます。
2.Give Me Everything(feat. Ne-Yo, Afrojack & Nayer)
『Give Me Everything』はアルバム『Planet Pit』に収録されている楽曲です。
Ne-Yo、Afrojack、Nayerの3人を迎えての豪華な1曲になっていて、全米シングルチャート1位に輝いています。
3.International Love(feat. Chris Brown)
『International Love』も『Planet Pit』に収録されています。
10年前の楽曲ですが、今聞いても古さを感じさせない曲になっています。