初心者必見!おすすめトレーニングチューブをランキング形式で紹介!

自重だけでトレーニングするのは難しいけど、嵩張るトレーニング機材は欲しくないなあ…という方にオススメなのがトレーニングチューブ。紐や帯状のゴムチューブは、全く場所をとらないのに、効果は抜群!トレーニングチューブで、あなたの筋トレをより良いものにしましょう!

  1. トレーニングチューブの種類
  2. トレーニングチューブの選び方3ポイント
  3. トレーニングチューブの種類
  4. 本当におすすめしたいトレーニングチューブ
  5. まとめ

トレーニングチューブの種類

紐タイプ

写真の方が首から下げているシンプルなヒモ。実はこれが紐タイプのトレーニングチューブです。ハサミで簡単にカットできるし、イスなどにくくりつけて引っ張ったり、手や足をこれで縛ったりと使い方は様々。長さを変えたり、何重にも巻きつけて負荷を上げて使うこともできる変幻自在なこちらは、とにかく手軽なのが魅力。
トレーニングに慣れていて、色々な工夫をしながらトレーニングを楽しみたい方におすすめのトレーニングチューブです。

バンドタイプ

今大流行中で、女性誌の付録になっちゃうこともあるこちらが、バンドタイプのトレーニングチューブです。平べったいゴムが使われているこちらは、紐タイプと違って輪っかになっていることが多く、その輪の中に両手や両足を入れて右と左の間を広げていくだけで、腕や足の筋トレになるというすぐれもの。チューブ自体が幅のあるバンド型なのでお肉に食い込むこともない上に、紐よりはチューブに頼ってトレーニングできるので、トレーニング中の怪我は起こりにくいと言われています。ただし、薄くて平べったい形状である為に、破れやすいというデメリットがあり、トレーニング中に破れてしまうと、強いゴムパッチンをされたような痛みを味わうことになるので、トレーニング前に軽く伸ばしてみて、破れないかどうかというチェックはして下さい。。

進化タイプ

写真のような、チューブに持ち手が付いたものや、3~4つの輪っかになったものがつながったものが進化タイプ。持ちやすく、写真や動画を見ながら正しい姿勢でトレーニングできるので、初心者の方にオススメしたいトレーニングチューブです。手が滑って握りにくい!という問題を回避できるので、握力があまりない方でも筋トレはできます。

トレーニングチューブの選び方3ポイント

強度・伸縮性

強度は強い方が負荷が大きくなると考えている方が多いのですが、チューブの強度が強すぎても弱すぎても効果は得られません。強すぎるとチューブを引っ張ることができないのでトレーニングしないのとあまり変わらない結果しか得られません。弱すぎると力を使わずチューブを簡単に扱えるので、やっぱり、トレーニングしないのと同じような結果しか得られないんです。そのためトレーニングチューブを使ってトレーニングするなら必ず自分に合った強度を選ばなければいけません。目安としては「ちょっとキツイなあ」と感じるもの。それがあなたのベストトレーニングチューブです。ソフト、ハード、ミディアム、負荷〇〇kgと表記方法は製品によるので、使ってみないとわからないと考えておきましょう。
実際手にとって試せるならいいですが、ネットなどで購入する場合は、ハード、ソフト、ミディアムの強度がセットになった製品を購入するのがオススメ。セットならその中にきっと自分に合った強度のチューブがあるはず!
また、それ以外に重要なのは、ゴムの耐久性。こればっかりは、手にとって購入してもわからないので、購入者のレビューなどを参考にしましょう。

使いやすさ

使いやすいかどうかは、人によるのですが、初心者の方は先程ご紹介した進化タイプの持ち手があるものを選びましょう。
色々な種類のトレーニングに取り組みたい方は逆に、持ち手があるとトレーニングチューブの使い方に制限がかかってしまいます。長さを変えたり負荷を変えたりはできないので、扱いにくいなあと感じるでしょう。

コスト

高ければ高いほどいいという訳ではありません。ご自身にぴったりのものを探しましょう。高くても3000円程度です。

本当におすすめしたいトレーニングチューブ

第3位TheFitLife トレーニングチューブ


こんなにリーズナブルなのに、5種類の強度のトレーニングチューブが自分のものになっちゃいます。しかも、安いからといってクオリティが下がるどころか、トレーニングチューブとしては完璧!切れやすいというレビューもないようです。

第2位Reebokトレーニングチューブ


三段階に負荷や長さを調節できるこちらは、進化タイプと紐タイプのいいとこどりチューブです。

第1位uFit トレーニングチューブ


持ち手つきで使いやすい上に5種類の強度のトレーニングチューブがセットになっているので組み合わせ自在のこちら。トレーニング解説動画がとてもわかりやすく、楽しく取り組める方が多いようです。

まとめ

筋トレのサポートをしてくれるトレーニングチューブには、様々な種類がありますが、どれもチューブ自体が使う人の筋力に合わせて伸縮してくれるので、ネットなどで購入する際に試せなくても心配する必要はありません。それでも不安な方は、強度にばらつきがあるセットや、扱いやすい持ち手がついている上に強度を変えられるものなどがオススメです。

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