叡明高校の躍進に見るダンス部大会「HIPHOPの逆襲」
今の高校生が世代的にヒップホップのカルチャーやフレーバーを踊りに醸し出すことは難しい。であれば「ある意味プロレスっぽく見せる(MAA)」ことで結果を出せることは今年の叡名高校の躍進で実証されているだろう。本物の格闘技ではないが、ショーとしての格闘技であり、本物っぽく見せる「振り付けとしてのヒップホップ」。
「今回のように結果が出ればモチベーションになるし、本物の格闘技=ヒップホップを学びたければこちらも真剣に教えます。ダンス部への指導のやり甲斐は、こちらが見たいモノを見せてくれるというところです。彼らのスイッチが入ったらその吸収力はすごいですからね!」
今後の叡明高校の活躍、そこに続く全国のヒップホップチームの逆襲に期待しよう!
インタビュー&文:石原ヒサヨシ(ダンスク!)
※『ダンスク!』37号より転載
▲組技で戦車を作るエンタメ性。このシーンは情報番組でもピックアップされていた。
▲マイナビハイダンで優勝を決めた作品。和をテーマに、目まぐるしくトリッキーな展開の構成と独自性は圧巻!
MAAプロフィール●PROPS代表。SUPER KIDSの小学生部門で日本一を2回、中学生部門で準優勝1回。11年連続決勝出場。世界大会であるWODの決勝にも2度出場。プロダンスリーグのSEGA SUMMY LUXの振り付け、衣装製作に関る。
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