リーズナブルで履きやすい!ダンスパンツのおすすめランキングを紹介!
ダンスをはじめたいけど何を着たらいいの?とお悩みの方はおおいもの。「動きやすい服装で」と指定しているスタジオは多いのですが、「動きやすい服装」がそもそもどんなものかわからなくて迷ってしまいますよね。こちらでは、そんな方のために色々なパンツをご紹介しています。
ダンスパンツの選び方
ダンスをするときにだけ履くのではなく、おしゃれなタウンウェアとしても活用されているダンスパンツは今や、多様性に満ちあふれています。
そもそもはどのようなダンスを行うかによってどんなものを履くのかという差別化はあったのですが、今は、動きやすければ特に問題は無いというとらえ方をされているようです。また、ジャズダンスやヒップホップダンスなどは、練習着がそのまま発表会や披露の場の「衣装」となることも多く、カラーやデザインの選択肢が多ければ多いほどよいといえるでしょう。「衣装」となる場合は、そのお教室やチームでカラーを揃えたり、名前の入ったものを作る場合だってあります。
「動きやすさ」についていえばこれもまた千差万別なのですが、ダンスそのものになれるまでの初心者の間は、シンプルで足裁きの良いものがおすすめです。
例えば一時期流行したガウチョパンツなどは、足にはフィットせず楽ではありますが足を上げたり寝転がったり逆立ちのような形になったりする際には、めくれ上がってしまい、想定以上に自分自身の足を露出することになってしまいます。ストレートパンツも、幅が広く足首が絞り込まれていないものは細かいステップを踏む際に邪魔になったり、自分の足の動きがはっきり確認できなかったりします。
好みにもよりますが、初心者の方は、スウェットパンツなどの場合は足首がジャージ素材でゴム通してあってしぼられているか、紐などで自分で好みの幅に調整できるものがおすすめです。ただし、紐などで調節するパンツは、その紐に自分で躓いてしまう…なんてこともあるので注意しましょう。
ダンスパンツの多くは、スポーツブランドのものが多く、そこに最近はヨガウェアのブランドやハイブランドなどが参入してきています。おしゃれを重視しているブランドなのか、機能性を重視しているブランドなのかを理解することによって選び方も変わってくるはずです。
初心者であろうがそうでなかろうが、「ダンスをする」「自分はダンサーだ」という気分をあげることも重要です。ですから、上に上げた動きやすさ以外にも「ダンサーっぽい」パンツを選ぶことも意識してみましょう。
憧れのダンサーや、ダンスの先生、ダンス仲間が履いているパンツをよく見ておいて、似た形のものや同じブランドのものを選ぶというのも楽しいですね。
格安ダンスパンツのおすすめ10選
裾が絞られているダンスパンツ
ヨガウェアとしても利用できるこちらは、裾がしっかり絞られているので、どんな動きをしてもめくれ上がってしまうことをきにする必要がありません。
体型がカバーできるパンツ
スカートつきのこちらは、女性の多くが気にしているヒップや太ももを隠してしまえる上に、女性らしいラインが強調されます。セクシーな雰囲気にもなるので、ダンスの雰囲気にあわせてチョイスしたい一品です。
老舗ダンスメーカーチャコットのスカート付きパンツは、その動きやすさに定評があります。
ミリタリーパンツ
ハードめでカッコイイ雰囲気をだすならこちらもおすすめ。
スポーティパンツ
ラインが入っているとぐっとスポーティでクールな印象になります。ヒップホップやジャズの時に履いているとカッコイイですよね。
こちらはラインの入り方に特徴があります。足が長く見えるラインですね。
ジョガーパンツ
タウンユースにもできるおしゃれなジョガーパンツは、カラーによって印象が変わりますね。
スェットパンツ
そのまま寝てしまえそうなくらいゆったりしたパンツなのに動きを妨げないデザインなので、ダンスのレッスンにぴったり!
柄パンツ
カラーの迷彩は衣装にも!
花柄も、踊る演目にあわせてチョイスしてみたいですね。
ダンスパンツのブランド一覧
ダンスキン
ダンサーがデザインに携わっているこちらのブランドは、おしゃれなだけでなく機能性も抜群です。タウンユースできるかどうかも考慮されています。
Dickies
ダンスの中でもオールドスクールジャンルを好む方に昔から愛されてきたブランドです。
チャコット
日本唯一の老舗バレエブランドにはダンスパンツももちろんあり、機能性デザインともに抜群です。最近発売されたバレエのできるジーンズは、ダンサーたちにも大人気なんですよ。
baby Shoop
こちらも女性向けダンスファッションブランド。セクシーなデザインのものもあり、衣装としてチョイスする方も多いようです。
上記のほかにもNIKEやアディダス、プーマにもダンスパンツがあり、それらのスポーティなラインを好むダンサーもたくさんいます。
まとめ
今やさまざまな種類のでているダンスパンツは、ダンス初心者ならまずは「動きやすさ」重視で選ぶことがおすすめですが、動きやスタジオの雰囲気がわかってきたら、いろいろなものにトライしたいですね。
裾がすぼまっているものや、スカートがついているものなどもあるのでご自身の体型に合ったものを選び、ダンス中のテンションが上がることを意識しましょう。