マーク・ロンソンのプロフィールを紹介!イギリス出身の大人気プロデューサー

フィーチャリングにブルーノ・マーズを迎えた「Uptown Funk(アップタウン・ファンク)」で一躍有名になった、イギリス出身の大人気プロデューサー「マーク・ロンソン」。本記事ではマーク・ロンソンのプロフィールやおすすめの楽曲をご紹介します。

マーク・ロンソンの今すぐ聞くべき名曲10選

Uptown Funk – Mark Ronson ft. Bruno Mars

2014年11月10日リリース、フィーチャリングにブルーノ・マーズを迎えた「Uptown Funk」。この楽曲はダウンロードシングルとディスクの売上が合計2,000万曲を超える爆発的ヒットを記録し、史上最も売れた曲のひとつとなりました。
後に、ブルーノ・マーズはSNSでマーク・ロンソンのことを「最も才能あるプロデューサーのひとり」と発言しています。

Rehab – Amy Winehouse

2006年10月リリース、エイミー・ワインハウスの「Rehab」。この楽曲はブレイク・フィールダーと破局したことでアルコール依存症が悪化し、Rehab(療養施設)に入ることを勧められたエイミー・ワインハウスの実話からきています。

Nothing Breaks Like a Heart – Mark Ronson ft. Miley Cyrus

アメリカ出身のシンガー兼女優のマイリー・サイラスをボーカルに迎えた「Nothing Breaks Like a Heart」。爽快感がありながらも哀愁を帯びたメロディーが特徴です。

Shallow from A Star Is Born – Lady Gaga, Bradley Cooper

レディー・ガガに「1番おしゃれで才能がある」と絶賛されたマーク・ロンソンは、レディー・ガガが主演を務める映画『アリー/スター誕生』の楽曲プロデュースを任されました。この楽曲は第76回ゴールデン・グローブ賞の主題歌賞に輝きました。

Feel Right – Mark Ronson ft. Mystikal

2015年1月13日リリース、マーク・ロンソンの4thアルバム『Uptown Special』の収録曲「Feel Right」。

Electricity – Silk City, Dua Lipa ft. Diplo, Mark Ronson

2018年9月5日にリリースされた「Electricity」。この楽曲は2019年のグラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング賞を受賞しました。

Valerie – Mark Ronson ft. Amy Winehouse

2007年にリリースされた「Valerie」は、The Zutonsというインディーズロックバンドの曲をアップビートにした1曲です。

Late Night Feelings – Mark Ronson ft. Lykke Li

2019年6月21日リリース、アルバム『Late Night Feelings』のタイトル曲「Late Night Feelings」。

Find U Again – Mark Ronson ft. Camila Cabello

2019年6月21日リリース、アルバム『Late Night Feelings』の収録曲「Find U Again」。失恋をテーマにしたエモーショナルな楽曲です。

Don’t Leave Me Lonely – Mark Ronson ft. Yebba

2019年6月21日リリース、アルバム『Late Night Feelings』の収録曲「Don’t Leave Me Lonely」。

まとめ

Uptown Funkで有名なマーク・ロンソンは、現在も精力的に活動しています。2018年12月には約2年ぶりに来日し、星野源とのダブル・ヘッドライナー公演を行いました。次のマーク・ロンソンの来日が楽しみですね!

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