【COLUMN】【D.LEAGUE】ROUND.1開幕戦を終えて

ついに11/14(日)に開幕した「第一生命 D.LEAGUE 21-22 SEASON 」
ここでは、TWIGGZ “JUN”の感想や、メンバーの振り返りを掲載していきます。
ROUND.1はSOULJA TWIGGZとKTRに試合を振り返ってもらいました!

【ディレクター TWIGGZ “JUN”】

■ROUND.1を終えての感想

初戦4位発進は、正直、残念な結果でした。
どこのチームも今シーズンにかける本気度が見え、各企業の想いが形になった投票結果だったと思います。

パフォーマンス自体はとても良かったですし、FULLCAST RAISERZらしいショーとなり、ジャッジ評価は悪い点ではなかったにしろ、それがオーディエンス投票にも繋げられなかったことが非常に悔しいです。

昨シーズン、あと一歩及ばず準優勝だった結果から、今シーズンは“REVENGE STORM”というテーマをかかげ、初戦から優勝を狙った開幕戦でしたが、やはり簡単ではないと感じたと共に、改めて気合いが入りました。
この反省を活かして、これから始まる各ROUNDへの準備や戦略を更に強めていきたいと思います。

■ROUND.1開幕戦を振り返って

【SOULJA TWIGGZ】

・意識して表現に気をつけた箇所
開幕戦ということでまずはFULLCAST RAISERZらしさ。自分たちといえば!これだ!というKRUMP全開のSHOW CASEで挑ませていただきました。
最初で惹きつけるための、エナジーの解放を意識して気をつけました。

・うまくいった箇所、悔しかった箇所
メンバー全員フルスロットルで出し切れたと思います。
自分たちの納得いくパフォーマンスはできたのかなと思います。
有観客という部分が凄く大きかったです。悔しかった部分はそれに対して1位という結果がとれなかったことです。
パフォーマンスとしては悔しかった部分はないと言い切れるくらい、出し切れました。

・最後に
今シーズンもレイザーズ らしさ全開で、多種多様なKRUMPの魅せ方で優勝を狙っていくので楽しみにしててください!

【KTR】

・意識して表現に気をつけた箇所
開幕戦という事でとにかくいつも以上に自然と気合いが入っていました。
まず最初の後ろから飛び出てくるジャンプをなるべく高く、かっこよく!1番最初の部分なのでそこをクリアできると個人的に全て上手く行くと思っていました!
そしてこのSHOWはかなりのスタミナを消費するSHOWなので、最後まで出し切ることを意識していました。
後はアイコンタクトやSHOW中に声を掛け合う事を自分の中では意識していました。

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