【D.LEAGUE】avex ROYALBRATS、初代王者でもチャレンジャーとして臨む開幕戦!

avex ROYALBRATSは20-21シーズンに初代王者となり華々しい功績を残したが、ディレクターとメンバーが総入れ替えとなった。
そんな王者の2代目を引き継ぐ重圧とプレシャーを背負い、新生avex ROYALBRATSは開幕戦をどのような戦略で臨んだのか、ディレクターYuta Nakamuraに聞いてみた。

Yuta)
プレッシャーは相当ありました。
もちろん勝敗がつくものですから勝つことも大切だと思っていますが、それ以前に自分達のスタイルで見ている人を楽しませる意識が重要だと思っています。
作品作りのベースはそこにあります。

突然不意に『はじまった?』と誰かの声がする。
舞台監督やMCのマイクが間違って入ってしまったのか?トラブルか??と思った人も多いはず。

『はじまったか。。とうとう始まったか。D.LEAGUE。うわ、緊張するな〜』
とステージ上のダンサーがナレーションの声に合わせて演技をするあたりで、何が起きているのかようやく会場も理解し始めたあたりで、1回目の歓声と謎が解けたような響めきが沸き起こった。

・前回のaRBが変わってしまってめっちゃ寂しかったけど、新しいaRBも好きかも!
・yutaさんの作品最高です!!
・最初アナウンサーがマイク切り忘れたんかと思ったら斬新な始まり方でびっくりした。

Yuta)
今回の開幕戦の作品はそんなプレッシャーと自分達らしさを、ありのままに、そして『そうきたか!』と思われるように表現しました。
それが新しいavex ROYALBRATSであり、毎試合想像を超えたバラエティ豊かなダンスエンタテイメントを作り上げていくのが自分達の武器なのでこれからの作品を楽しみにしていてください!

avex ROYALBRATS YouTube
https://www.youtube.com/c/aRB_JAPAN/videos

D.LEAGUE YouTube
https://www.youtube.com/c/DLEAGUEOFFICIAL

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