カリスマ性抜群なニッキー・ミナージュの最新曲や名曲を紹介!
ニッキー・ミナージュは、女性ラッパーとして確固たる地位を獲得しています。最近では、エミネムとの交際報道でも話題となっています。この記事では、ニッキー・ミナージュの魅力的な楽曲を紹介しています。
2002年以降で単独でチャート首位を獲得した初の女性ラッパーとなるなど、ニッキー・ミナージュはカリスマ的な人気があるラッパーとして有名です。
息の長い活躍を続けており、今も高い人気を誇っています。
では、ニッキー・ミナージュとは一体どのようなカリスマ性のある人物なのでしょうか?
この記事では、ニッキー・ミナージュのプロフィールや、オススメの楽曲を紹介します。
ニッキー・ミナージュのプロフィール
ニッキー・ミナージュは、1982年にトリニダード・トバゴセントジェームスでオニーカ・タニア・マラージという名前で生まれました。
ニッキー・ミナージュには弟と兄がいて、両親はインド系とアフリカ系であることで知られています。
両親がニューヨーク市クイーンズで住居を探している際に、ニッキー・ミナージュは祖母とセントジェームスで暮らしていました。
ニッキー・ミナージュが5歳の時にクイーンズに移り住みましたが、父親は酒や薬物を飲んでは暴れてて、過去に自宅に火をつけて母を殺そうとしたことがあったのです。
過酷な過去があることには、驚きですね。
ラガーディア高校では、音楽や公演美術などを学べる学校であったことから演劇を専攻していたのです。
ニッキー・ミナージュの経歴
ミナージュが制作したミックステープが、音楽雑誌であるXXLで取り上げられたことで、徐々に注目を集め始めます。2008年には、アンダーグラウンド・ミュージック・アワードで女性アーティスト・オブ・ザ・イヤー賞を受賞し、2009年4月にミックステープ「ビーム・ミー・アップ・スコッティ」を発表しました。
2010年4月13日には、最初のシングル「マッシブ・アタック」を発表、アレックス・ダ・キッドと共に制作されておりショーン・ギャレットをフィーチャリングしているのが特徴です。
シングルのMVは、ハイプ・ウィリアムスが監督を務めており、3月26日にカリフォルニア州ランカスター近くの砂漠で撮影が行わています。
デビューアルバムからの最初のシングルとしてユア・ラブを発表しましたが、ミックステープ「バービー・ワールド」のバージョンが漏らされて、それがラジオで多くのエアプレーがされた後の発売でした。
シングルはBillboard Hot 100で最高14位で、ホットR&B/ヒップホップチャートで7位、ラップソングチャートで1位を獲得するなど、大ヒットを収めました。
