D.LEAGUE 21-22 ROUND.9 GUEST JUDGEにキンタロー。、TAKAHIRO、本田武史が決定!

【本田 武史】
プロフィギュアスケーター/スポーツコメンテーター
スピードスケートを習っていた兄の影響で、7歳の時にショートトラックを始める。同じリンク内で誘いを受けて、フィギュアスケートに転向。史上最年少の14歳で全日本選手権初優勝を飾るとともに、長野オリンピックへも史上最年少の16歳で出場を果たした。日本人として初めて競技会で4回転ジャンプを3回成功という偉業を成し遂げた、日本男子フィギュア界隆盛の立役者。現在は、プロフィギュアスケーターとしてアイスショーで華麗な演技を披露するとともに、フィギュアスケートコーチとして後進の育成にも力を注いでいる。また、趣味のゴルフや家電に詳しい一面もあり、活躍の場を広げている。

■ROTATION DANCER JUDGE
【STEZO】
ダンサー/モデル
小学生の頃、マイケルジャクソンを観てダンスに興味をもち、ボビー・ブラウンのPVに魅了されダンスを大学生のときに本格的に始める。広島にて数々のコンテストで入賞。JAPANダンスディライトの前身の大会で準優勝するなどの経歴を持つ。

大学卒業後すぐ東京に上京、レッスンでモーパラダイスのメンバーと出会い、チームを結成しメインストリートなどに出演。アパレルストリートブランド「PNB NATION」などのモデルなどアンダーグラウンドシーンの一線で活躍。

 その後、MISIAなどのバックダンサー。ダンスリーダーとして現場をまとめる。現在ではイーストサイドパーティーなどのイベント開催など、シーンを盛りあげるために精力的に活動中

【PInO】
80年代後半からブラックカルチャーに惹かれ、ニュージャックスイングを通じてストリートダンスに目覚める。1992年頃から「PINOCCHIO」を結成し、国内のあらゆるコンテストにて優勝をはじめ数々の入賞を果たす。現在は日本を代表するハウスダンスチーム「 ALMA」のメンバーとして日本国内だけでなく海外も含めゲストショーやワークショップ等で呼ばれ活躍している。

HOUSEというジャンルでありながらも、そのスタイルの枠にとらわれない常にオリジナルであり続けるフリースタイルでの表現は現在も世界中のダンサーのみならず、様々なジャンルのアーティスト達にも絶大な支持を得ている。 現在もメジャーシーンなどではアーティストの振り付けや演出、またサポートダンサー等もしており、アーティスト達からの信頼も高い。アンダーグランドシーンでは、世界各地で様々なショーを展開しており、年間100本以上の作品をクリエイトしている日本で一番稼働しているダンサーとしても定評がある。

【JuNGLE】
ダンサー
古くからjazzダンサーとして様々なキャリアを積む。 卓越された技術、裏づけされた繊細なディテール、そして何よりもインパクト大大大なビジュアル!!存在感!!! 彼女のパフォーマンスからはダンサーが持つべき本来の姿「表現者」である事の意を感じさせてくれる。 形にとらわれず喜怒哀楽をダンスというフィルターを通し描写する事ができる唯一無二の表現者。インディビジュアルjazzダンサー。
(by TAKUYA from SYMBOL-ISM)

【KATSU ONE】
ダンサー
日本のみならず海外の大会でも多数結果を残し、日本は勿論のこと世界のシーンで多大な影響を与え続けている。2008年、アメリカで最も古く権威のある大会「FREESTYLE SESSION USA」において世界各国から集結された最強BBOYチーム「MIGHTY ZULU KINGS」として参戦(アジア初メンバー)し、世界一を勝ち取る。2009年、Red Bullが主宰する世界最高峰と言われるSOLO BATTLE「Red Bull BC One」世界大会inニューヨーク、2010年、2015年には世界で最も伝統ある大会「BATTLE OF THE YEAR」世界大会inフランス、ドイツにおいて、現役BBOYとして日本人初のGUEST JUDGEとして招かれるなど数々の実績を残す。2018年にはYOUTH OLYMPIC inブエノスアイレスにて初代監督に就任し、男子銅メダル、女子金メダル2つを獲得させた。

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